カテゴリー別アーカイブ: 養生

“天クリニックのお茶”出来ました!

昨年より考案中の「気血水のお茶」(ティーパック8包入)ができました!

「天の流茶」(あまのながれちゃ)と名付けました。

気血水の流れをよくするお茶3種です!

漢方ですとお薬ですし、もっと手軽に飲めないかなと思って作りました。

気水血はそれぞれ以下のタイプと致しました。

人によって、日によって気分によって合うものは異なりますからご自身の感覚で選んでみてくださいね。もちろん気診の出来る方は気診で選んで下さい。

 

☆ほっこりタイプ(ラベル黄色)

何となく気分が落ちている時に。

ハブ茶がベースでみかんの皮やびわ、シナモン、生姜などが入っています。

 

☆すっきりタイプ(ラベル水色)

食べすぎちゃったかなという時に。

ハトムギがベースでとうもろこしのひげやスイカズラ、カワラケツメイなどが入っています。

 

☆まろやかタイプ(ラベル ピンク色)

忙しい!疲れたなあという時に。

ハトムギがベースでシナモン、金針菜、クマザサなどが入っています。

 

気の反応がよくなるかどうかが決め手で試行錯誤を重ねました。

気診の学校の受講生の皆様は是非、どれが合うか気診してみてくださいね。

 

合っているお茶は、のど越しがよいそうです!

身体はちゃんとわかっているので、合わないものは入れないようにするのだと思います。

逆に合うものはすーっと身体にしみこむように入っていきます。

その感覚を捉えることがご自身の身体をよくすることに繋がります。

 

先ほど試飲しましたら、飲んで10分ほどで身体が熱くなりました!

今日の私は「すっきりタイプ」

お湯に入れて

1分ー味薄め、ちょっと物足りない。気の反応もクリアまでいかない

2分ー味ちょうどよい、気の反応クリア

3分ー味やや渋め、気の反応クリア

人によってもお好みが違うと思います。

 

お値段は各800円(税別)です。天クリニックで販売しております!

 

お飲みになったらご感想などお知らせ下さい。

また販売して頂ける方も募集しておりますので、ご連絡下さいね!

 

春だから

暖かかったり寒かったり身体がついていくのが大変な今日この頃ですね。

三寒四温とはよく言ったものです。

春は肝の気が上がりやすくなります。

これまで落ち着いていた方々が何となく調子を崩してくるのが季節の影響なのだと今年はとても感じます。

右の季肋部、肝の反応が出てきてめまいがしたり、頭痛がしたり、肩が凝ったり、足がつったり、花粉症がひどくなったり・・・。色々な症状が出てきて、また元に戻ってしまったのかと不安になります。

でもそれは季節の影響で、変化の時だからのようです。

すっかり春になってしまえばまた落ち着いてくるのだろうなあと観察しています。

肝の気を流すのは緑のものと酸っぱいもの。私も緑のものがとても食べたくなって、食養生も初めて“梅干し”が出ました。

身体って本当に面白いですね!

自然に沿って変化しています。だから身体の声を聴いてあげるのがとても大切だと改めて思います!

頭で考える前に身体に聴いてあげるとよいです。

知識も大切だけど、感性はもっと大切だと思います!

季節の変化乗り切って下さいね!!

一病息災

3月ですね!今年もあっという間に時が流れています。

でも昨年まで色々計画し努力していたことが、今年は毎月のように形になっていくので楽しい日々を送っています。

さて「一病息災」という言葉を聞いたことがありますか?

病気もなく健康な人よりも、一つくらい持病がある方が健康に気を配り、かえって長生きするということ。(goo辞書)

健康に気を配るが養生ですよね。

食事や毎日の生活習慣、運動など、身体に気になることがあるとちゃんと続けます。

身体の発する声を聴いてね、とお伝えしています。

どこか痛いところがあれば無理をすれば痛みが増します。それ以上無理しないでという声です。

痛いのもありがたいことですね!

 

物は考え様!つくづくそう感じる今日この頃です。

菊芋、北海道から届きました!

北海道講座の受講生さんのお一人は、色んなものを扱っているお店をされています。

一昨年伺った時に、色んなものを気診させて頂きました。

その中に「菊芋」が何種類かありましたが、北海道産の菊芋はピカイチでよかったです。

早速天クリニックのラインナップに加えました。

扱いやすいパウダーになっています。

 

2018年2月号の雑誌、「わかさ」に菊芋が取り上げられています。

また先日テレビでも取り上げられていたそうです。

「わかさ」に出ているお医者さんによれば高い血糖値を下げる働きが国内外の試験で確かめられているそうです。

優れた降血糖作用をもたらすのは、菊芋に豊富に含まれるイヌリンという水溶性の食物繊維だそうです。

ご興味ある方は気診してみてくださいね!

少陰病

ちょっと暖かくてホッとしますね!

 

六病位。

身体は更に冷えて陰証の真っただ中。体力は枯渇して病勢はますます進み、脈力は弱くなりだるくてすぐに横になりたい状態。

生体反応が弱いため、悪寒はするが発熱はなく、寒がり、手足は氷のように冷たい。

消化管の働きも落ちて食べたものがそのまま出てくる。

水毒が悪化して、下痢、関節の痛み、動悸、めまい、体痛など。

私の漢方の先生は氷のかけらが身体の中を巡っているような感じとおっしゃっていました。

その氷を溶かすのに、附子(ぶし)の入った漢方を使います。

漢方で使う附子はトリカブトの子根でその毒の成分を除き、温めて新陳代謝機能をアップする成分だけが残るように加工されています。

これが入っている漢方は真武湯や麻黄附子細辛湯他

奥の方まで冷えている状態、「骨まで冷えている」と私は思っています。

養生はとにかく温める。(でも水不足にならないように)

冷たいものは避ける。

消化のよいものを取る。

ゆっくり休む。

ここまで行くと時間がかかることを覚悟して養生を続け持ち上げていくことが大切です。

治る力は自分の中に

昨日は自然療法気診講座 1日講座。

元気になる養生法5つを一気に学びました!

座学のみならず実習しながらの楽しい講座です。

目的は自分で元気になる方法を学ぶこと。

養生、食養生、ツボ、漢方、気診。

今回は敏感な方ばかりでしたので、養生の後に気診を学び実際にご自身で気診の練習をしながらの講座にいたしました。

その中でも大切なのは養生。5つの顎ゆるマッサージと、マグカップのお湯で胸を温める乾燥の ̄今の時期にとってもおススメです。

そしてランチは美虎さんの「はまぐり麺」

はまぐりの大きさにびっくり。あっさりしたスープとまろやかな塩味。

身体で感じて頂きます!

 

講座を受けながら元気になる!

治る力、よくなる力って自分の中にあるんですよね!

それを上手に引き出していくことがとっても大切です!!

太陰病

まずはお知らせ。

今日からギャラリー日比谷でチョコ募金(2/14まで)

イラク小児がん医療支援

シリア難民・イラク国内避難民支援

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00010004-huffpost-int&p=1

ちょっと応援したいなという方は是非!!

 

さて病は陰に入ります。

陰の初めは太陰病。

体力が病毒に負けて受け身の立場に。抵抗力が衰え戦う力がなくなっている。

身体は冷え、動きは鈍く、うつむき加減で顔色も白く元気がない。

でもまだ陰に落ちたてなので血液検査では異常がない場合も多い。

どうして元気がないのか、身体がだるいのか、動けないのかわからずあちこちで調べている方も多いです。

他にもお腹が痛くなったり神経痛やこむら返りを起こすこともあります。

西洋医学ではわからないので気を診てほしいとか、養生を教えてほしいと見えるのがこの段階の方が多いです。

養生はとにかく温めること、そして呼吸法。

お腹の中のエネルギー不足なので、温かく消化のよいものを食べて頂きます。

養生して早く陽に上がりましょうね!!とお伝えします。

この時の漢方で一番よく出るのが小建中湯。

さらに落ちていると黄耆建中湯、血虚があると当帰建中湯。

力がないからうつむき加減で上下の歯と歯は当たってしまいます。

元気が出てくると、まっすぐ起きられるようになって噛みしめも減ります。

他にも甘草乾姜湯や人参湯もあります。

無理せずゆっくり、養生を続けることが大切な時期です!

 

(写真は成田山 三重塔)

 

太陽病

六病位一番浅いものは「太陽病」

風邪を引きかけた時にぞくっとする首の後ろあたりから下は背中、腰、足の後ろ側、上は頭、横には肩から腕の外側部に太陽経の経絡が流れています。

その表面に風邪(ふうじゃ)が付いた時が太陽病です。

症状としては肩こり、手足の冷え、頭痛、体の痛み・・・

冷えて緊張しているから噛みしめると考えています。

でも浅いですから身体を温めたり、生姜湯や葛湯など温かいものを飲んだり、お風呂に入ってゆっくりしたりすると風邪は吹き飛んでしまいます。

毎日くっついたり離れたりしているとみています。

風邪(ふうじゃ)がくっついた時に早めに対処すればかぜを引かなくてすみます。

でもこれがなかなか難しくて、気づかないうちに入られてしまうのです。

太陽病で使う漢方で一番有名なものは葛根湯。

そしてエキスではないのですが、こちらでよく出るのが桂枝2麻黄1湯。

桂枝湯と麻黄湯を2:1で混ぜて頂いています。

それより少し冷えが強いと桂麻各半湯。こちらは桂枝湯と麻黄湯を1:1で混ぜて頂いています。

でも胃が弱いとこれらは使えません。そんな時は香蘇散。これを太陽病としてよいのかは疑問ですが。

 

よい状態を維持するのには毎日毎日の風邪(ふうじゃ)取りがとても大切です!

 

明日から大阪講座に行ってきます!!