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瘀血②

冬に向けて新しい商品が入りました。冬は「腎」を守ることが大切です。腎は冷えに弱いですから温めることしましょうね!

しょうが湯ー昨年とちょっと変わりました。

パッケージも素敵です!(3袋入り300円)

吉野本葛、高知県産生姜、国産黒糖・はちみつ入りです。

生薬の入浴剤ー手軽に楽しめる薬草湯、8種の生薬配合です。(10包入 1600円)

カンゾウ・トウキ・ボウイ・センキュウ・コウブシ・コウカ・チンピ・マツフジ

受付までどうぞ!

 

さて瘀血を改善する食材です。

 

野菜: きくらげ、金針菜、ごぼう、しいたけ、たまねぎ、トマト、なす

にら、にんにく、ねぎ、れんこん、あしたば、アスパラガス、アロエ

うど、こまつな、くわい、こんにゃく、さといも、春菊、ちんげんさい、

菜の花、ほうれんそう、ピーマン、ふき、やあぶしたけ、みょうが、

 

果物:いちじく、クランベリー、きんかん、グレープフルーツ、ブルーベリー

ゆず、ライチ、

 

ナッツ: アーモンド、松の実、ぎんなん、くり、

 

穀類: あずき、黒豆、大豆、黒米、納豆、

 

 

香辛料:サフラン、山椒、とうがらし、バジル、クミン、クレソン

セージ、せり、タイム、パセリ、フェンネル、みつば、ローズマリー、

 

魚介:アジ、イカ、うなぎ、カキ、サケ、サバ、あわび、いわし、カツオ

カニ、コイ、サワラ、サンマ、タイ、タラ、ナマコ、はまぐり、ひじき、ブリ

マグロ、マス、ワカメ、

 

肉類:ヨーグルト

 

調味料: 酢、酒粕、

 

飲み物:コーヒー、ココア、ローズ、ウーロン茶、焼酎、日本酒、

(薬膳&漢方の食材事典 阪口珠未 ナツメ社より)

 

結構沢山あるのですね。合う、合わないもあると思うので上手に食べてくださいね。

気血水のお話、12回にわたって書いて参りましたが今回で終了です!

ご自分の状態を知ってお役に立てて下さいね。

瘀血①

昨日は友人と銀座の画廊にお邪魔して芸術の秋を楽しみました!

是非行ってみたかった草場一壽さんの個展と、天クリニックお隣の創英ギャラリーさんで行われているロシア正教のイコン展に。

草場さんの作品からは気が溢れていて驚きでした!

陶彩画という本当に美しいものでした。

 

今週までしています。よかったら!!

 

さて気血水です。水毒の次に多いと思われるもの、どんな方でも多かれ少なかれあると思われるもの、それが最後のテーマ「瘀血」です。

患者さんには「血の淀み」と説明をしております。

水毒が色白でぽっちゃりしているのに対し、瘀血の方は肌の色が浅黒く、体も硬いイメージです。

まとめです!

瘀血は冷えや暑さ、精神的なストレス、偏った食事、睡眠不足、脂質異常などにより全身を巡っている血の流れが滞った状態

 

(症状)肩こり、頭痛、腰痛が悪化、月経痛がひどい、長引く、シミやくすみ、

あざができやすい、皮膚や粘膜、歯肉、舌が暗紫色

 

(養生)温め、スポーツなどで体を動かす、脂っこいものは避ける、

お酒を飲みすぎない、食事が重要

 

(漢方)駆瘀血剤

当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、治打撲一方、通導散、

桃核承気湯、疎経活血湯など

腎を元気にする六味丸や八味丸にも駆瘀血の生薬が入っています。

 

(ツボ)血海、三陰交、太衝

 

 

血虚②

血虚2回目は食材です。

ナッツやお肉やお魚がいいようですね。

私は何でも食べる派なのでやっぱり!と思います。

人それぞれだとは思いますが、ご自分に合うものを召し上がってくださいね!!

 

まとめです。

(食事)消化吸収のよいもの、辛くて刺激の強いものは避ける

動物性の脂肪の多い食事は避ける

 

野菜: きくらげ、金針菜、しいたけ、トマト、人参、白菜、れんこん、明日葉

アスパアガス、枝豆、えのきだけ、さつまいも、里芋、しめじ、しろきくらげ

ほうれんそう、

 

果物: 桑の実、ぶどう、桃、アボガド、あんず、いちじく、さくらんぼ、

プルーン、ブルーベリー、ライチ、りゅうがん、

 

 

ナッツ: くるみ、ごま、なつめ、ハスの実、カシューナッツ、栗、松の実、落花生

 

穀類: あずき、黒豆、大豆、黒米

 

香辛料、ハーブ: サフラン、パセリ

 

魚介:あさり、アジ、イカ、うなぎ、カキ、サケ、サバ、タコ、ホタテ、アナゴ

カツオ、アワビ、イワシ、サンマ、シジミ、スズキ、スッポン、タイ

タラ、ドジョウ、ナマコ、ハマグリ、ひじき、ブリ、マグロ、マス

 

肉類: 牛肉、鶏肉、豚肉、鴨肉、鶏レバー、豚足、羊肉、烏骨鶏、鹿肉、馬肉

卵、牛乳、チーズ、ヨーグルト、

 

調味料:ごま油、砂糖

(薬膳&漢方の食材事典より 阪口珠未著)

 

明日から大阪講座に行ってきます!

ステキな週末を。

血虚①

爽やかなお天気です。

どこかで日向ぼっこでもしたい気分です(笑)

さて今回から気血水の異常は「血」に入ります。

まずは血虚~血が足りない~です。西洋医学でいう貧血のイメージですね。

実は私も何年か貧血で悩みました。

血液検査のたびに貧血でひっかかり、鉄剤を飲めば胃が痛み、食事が足りないのかと気をつけ・・・。

でも結局良くなったのは身体の温めでした。

冷えとは恐ろしいものです!

ではまとめです。

 

【血虚】血が不足して心身に潤い不足を起こす

疲労や睡眠不足、偏った食生活などで血の産出が不足。月経やケガなどの出血で血の量が足りなくなると、血虚になる。

 

(症状)顔色が悪い、貧血、たちくらみ、冷え、精神的にも不安定、寝つきが悪い、

眠りも浅くなる、肌が乾燥しやすい、髪がパサつき抜けやすい、爪も割れやすい

生理不順、月経痛、不安感、不安、自律神経失調症、眼精疲労、ドライアイ

円形脱毛症

 

(養生)温める、食事

早めに寝る、目の使いすぎを控える

心労をためないよう心掛ける

 

 

(漢方)補血剤―四物湯、芎帰膠艾湯、芎帰調血飲、当帰飲子、七物降下湯

 

気血双補剤―十全大補湯(四物湯+四君子湯+桂皮+黄耆)

帰脾湯、加味帰脾湯、人参養栄湯

 

 

(ツボ)血海、百会、肩ぐう

真菰のお陰

携帯用の小さな真菰クッションを持ち歩いています。

今回の沖縄旅は、移動が多くて飛行機の中もバスツアーも真菰クッションが大活躍でした。

行きの飛行機ですでに腰が辛い・・・。

そうだ!真菰クッションを持っていた。

と早速骨盤あたりに置いた瞬間、すっと軽くなって痛みが消えました。

もう20年以上前にソケイヘルニアのオペをしてから私の腰はいつも爆弾を抱えているように時々辛くなります。

バスの中でもずっと真菰クッションを腰に当てていました。

温かくて身体が緩み、香りで癒されます。

 

寝るときに使っている方、クッションとしてお尻に引いている方、お腹を温めている方、

使い方はそれぞれですが、大好評です!

ご予約制で翌月届くような形で販売しております。

大・中・小とあります。

お問い合わせくださいね!

水毒②

いいお天気ですね!

世間は3連休だと今朝気づきました(笑)

 

沖縄から戻ってなかなか疲れが抜けにくいなあと思ってました。

うーん、向こうで何したかしら??

往復5時間の飛行機、

ぐるっと10時間のバスツアー(5時間弱は外にいましたが)

そして果物よく食べて、アイス他デザートも食べていました。

そうそう水毒だったんですね。

甘くて冷たいアイスで腎がダウン。だからだるいんですね。

さらには風邪(ふうじゃ)が付いていました。

私も日々、波ありながら生きています。もちろん気を調えながら。

 

ようやく火曜日くらいから身体の軽さが戻ってきました。

そういえば日曜日も同窓会でブッフェでしたし、ビールも飲みました(笑)

少々羽目を外しすぎちゃいましたね。

でも反省はするけど、後悔はしないんです。

楽しみましたから!!

 

というわけで、調子が悪くなったら必ず理由があります。

その理由は何か??

そしてよくなるためには何をしなければいけないのか??

養生が重要なんですね!

 

 

さて水毒によい食材です。

 

冷たいもの、甘い物、乳製品、味が濃いもの、脂っこいものを避け

消化の負担を軽くすること。

 

◎身体を水はけをよくする食材

 

野菜: キャベツ、きゅうり、金針菜、ごぼう、生姜、セロリ、大根、冬瓜

トウモロコシ、なす、ニガウリ、ねぎ、白菜、へちま、うど、えだまめ、

えのきだけ、さやえんどう、じゃがいも、春菊、そら豆、たけのこ

なずな、みょうが、もやし、レタス、

 

果物: すいか、梨、ぶどう、あんず、キウイフルーツ、ココナッツ

さくらんぼ、すもも、パイナップル、パパイヤ、メロン、

 

ナッツ: かぼちゃの種

穀類:あずき、おおむぎ、黒豆、大豆、ハト麦、緑豆 、インゲン豆

 

香辛料、ハーブ: 山椒、紫蘇、シャンツアイ、唐辛子、芥子、

 

魚介: 昆布、あゆ、くらげ、こい、しじみ、鯛、ドジョウ、のり、はまぐり、

はも、ひじき、わかめ、

 

肉類:鶏肉、鴨肉、

 

調味料:酢、みそ、

 

飲み物: コーヒー、ココア、ハイビスカス、ウーロン茶、緑茶、焼酎

 

落ちても戻せばいいですよ。

でも本当に病気の人は落ちない努力が必要です!

 

 

陰虚②~水が足りない~

「水が足りない」は水を飲めばいいように思いますが、最近気づいたのですが飲めないようです。

特に子供たちは飲まないのではなく、飲めないようですね。

冷たい物や甘い物を常食していて、どうも腎がダウンしているようです。

そこで六味丸とか八味丸という腎を元気にする漢方を“1つまみ”ずつなめながら少しずつ水を取るようにして頂くと元気になっていきます。

お一人は10代の女子、頭痛で何日か学校を休むのがなくなりました。

お一人は6歳の男の子、毎月熱を出すのがなくなりました。

もちろん気を調える顎ゆるマッサージと呼吸法は必須です!

 

さて陰虚を改善する食物です。空気が乾燥して陰虚になりやすい秋の実りが多いのも驚きです。

自然とは真に素晴らしいものです!

【身体を潤す食物】

野菜:菊花、にんじん、山芋、れんこん、アスパラガス、オクラ、くわい、

しろきくらげ、じゅんさい、ほうれんそう 、きゅうり、ごぼう、セロリ

冬瓜、トマト、にがうり、白菜、へちま、ゆりね、アロエ、かぶ、小松菜、

里芋、しめじ、タラの芽、チンゲンサイ、まいたけ、まこもたけ、

マッシュルーム、レタス、

 

果物: 梅、柿、桑の実、すいか、なし、バナナ、かりん、りんご、いちご、

アボガド、いちじく、キウイ、きんかん、ざくろ、ココナッツ、

さくらんぼ、スモモ、パイナップル、パパイヤ、びわ、メロン

ライチ、レモン、

 

ナッツ:くるみ、ごま、ぎんなん、松の実、落花生、

 

穀類: 黒豆、緑豆、(米)  豆腐

 

香辛料、ハーブ:クレソン、

 

魚介: アサリ、イカ、うなぎ、カキ、タコ、ホタテ、あゆ、アワビ、クラゲ

スッポン、シジミ、ナマコ、ひじき、ブリ、マス、

 

肉類:豚足、豚肉、手羽先、馬肉、卵白、チーズ、ヨーグルト、牛乳

 

調味料: オリーブオイル、はちみつ、ごま油、砂糖、バター、

 

飲み物:プーアール茶、ビール、白ワイン、

 

 

柿が赤くなると医者が青くなる

先日新橋での打ち合わせ前に、ちょっと時間があったのでブラブラしておりました。

ジューススタンドに目が留まり、「柿のジュース」から目が離れなくなりました。

「柿って冷えるよねえ~。でも美味しそう!」

と思いながらそのあたりを一周。

でもやっぱり気になり、気診をすると私には柔らかい!

では!と注文するとこれがまた美味しいだけではなく体中を巡り手足にも流れるのを感じました。

どうやら柿の中にあるビタミンかミネラルがどうやら不足していたようで、冷えるどころか身体は温かくなりました。

今私の身体は「柿」を必要としていたようです。

目に留まる、気になる、食べたい、飲みたい・・・

本能は必要なものをキャッチするんだなと改めて思いました。

 

「柿が赤くなると医者が青くなる」

患者さんを拝見していても、食事でかなり改善できるのだと感じています。

以下ご参考までに。

 

https://www.bioweather.net/column/kotowaza/gw12.htm

皆さんも必要なものを自分の身体に聴いてみてくださいね!