月別アーカイブ: 2013年2月

桂枝茯苓丸(5)

 毎月2回メルマガを発信しているのですが、登録したのに届いていないとメルマガを管理して下さっている方に入るそうですどなたからなのかわからないそうですので、もし心あたりの方は、下記ご連絡下さいませ。


 info@kisin-kenko.com


また携帯が受け取らない設定だったり、迷惑メールフォルダーにはいってしまって気づかない人もいるのでご確認下さいね。


 ちなみに今回のメルマガは明日18:00にお送りします!



 さて桂枝茯苓丸は婦人科疾患でよく使われるようですね。

 生理不順、無月経、月経痛、不正出血。


 さらには頭痛、肩コリ、めまい、下腹部痛など。

 

 顎関節症で見えてた方は桂枝茯苓丸で目の充血まで取れましたよ。

 赤ら顔の方も顔色が普通になるなどもありました。


 瘀血ー西洋医学にはない考え方ですが、重要ですね!

 

桂枝茯苓丸(4)

 日曜日岡山講座でしたので、ちょっと足を延ばして博多のデンタルクリニックを見学してきました。


 ウエルカムデンタルクリニックの中島先生は、かみ合わせが全身と関係あるとおっしゃっている歯科医のお一人です。首周辺の触診と脳波と唾液を測定してかみ合わせがよい状態かどうか調べていらっしゃいます。

 かみ合わせは歯科医と患者さんの感覚の世界で、基準がないということを憂いています。国際基準となるべく数値を作れないものかと試行錯誤されています。


 そして例えば1本の歯が高いだけでも、全身にはかなりの影響を及ぼすこともおっしゃっていました。逆に言えば、歯のかみ合わせを改善することで、全身の改善があるということです。先生の所には遠くから患者さんがいらしています。また専門医の先生もかみ合わせの調整にいらして、ご自身の専門の病気まで改善されたと笑っていらっしゃいました。身体はひとつ。口腔領域と全身の状態を診られる歯科医を育ていたいとおっしゃっていました!


 折角福岡まで行ったので養生訓の貝原益軒のお墓もお参りしてきました。


貝原益軒

 

 さて桂枝茯苓丸。私は子供の頃から何度も捻挫をしていて、大学の時にテニスの合宿でかなりひどい捻挫をしました。今足の関節周辺を見ても、やや黒っぽい色をしています。

 黒っぽい色の所が気の流れの悪いところ、おそらく瘀血(おけつ)と言われるものがあるのだと思います。

 瘀血は微小循環障害と言われています。毛細血管が切れてそこに血がたまっているような状態でしょうか?


 その瘀血が残っているとそこの部分の気の流れが悪いんですね。全体の気からみるとそこが歪んで引っ張っるように気を縮めています。

 そこでその瘀血を取って流すといいんですね。

 鍼やマッサージを受けると肌の色がよくなり、黒っぽい部分が減ります。そこで自分でもよくマッサージするようにしました。


 そして桂枝茯苓丸を代表とするような駆瘀血剤が身体の中から瘀血を取って出してくれます。


 身体の外側と内側から両方のアプローチがよいとお話しています(*^▽^*)

 

お知らせ

 しあわせはこころの中にあるもの、つまり自分がしあわせと感じることです。

 しあわせになりたかったら、自分の身のまわりのしあわせを自分で感じるような人になることが一番大切だということを知って下さい。


 先日三越本店で行われている中原淳一展で拝見した言葉です。

 自分にとってしあわせがどんなことで、どう感じた時がわからない人は、何を追いかけても満たされないんですよね。

 中原さんが女性に美しくなってほしいという思いと行動はとても感銘を受けました!思いが行動の源泉になるんですよね!よかったら行ってみて下さいね。


中原淳一

 さて3月のイベントです!


 17日(日) 心と身体が元気になるコラボ講座(3)

  プラスの心と身体になる氣養術&気診で元気になる法


 今回は意識の変化で、体がどう変化するかを愛氣コミュニケーたーのパーカー智美さんに教えて頂きます。その時に気診で気がどう変化するか確認するのが楽しみですね!!皆様のお越しをお待ちしております!


  講師 パーカー智美

     (愛氣コミュニケーター、合気道初段 愛茶氣道教室主宰)

      小倉左羅

     (社)心と身体と気を元気にする気診研究所 代表理事・歯科医)


  時間 14:00~16:00


  内容  氣養術とは?

       気診体験

       自分の丹田の正確な位置を知り、心と体を一致させる

       自分が発する言葉によって、体の氣の出方を知る

       リラックスすればするほど氣が出る法則を体験

       気診で気の変化をチェック


  場所 心と身体と気を元気にする気診研究所(パナセアの碧)

     中央区銀座6-7-18デイム銀座1003号室

     メトロ銀座B5出口 マツモトキヨシ角曲がり並木通りシャネルの先


  費用 3000円


  



 21日(木) 気診無料講演&体験会

 

  時間 18:00~19:00

 

  場所 社)心と身体と気を元気にする気診研究所


  内容  気診とは?

       気診症例

       気診のめざすところ

       気診体験


 上記のお申し込みは

メール info@kisin-kenko.com

   

   

  



 

 

TEL 03-5860-4441(パナセアの碧 小倉宛て)

桂枝茯苓丸(3)

 今日はビックサイトで行われている統合医療展に行ってきました。とにかくたくさんのブースが出ていて回るだけでも大変です!


 もちろん気診で気の反応を見ながら、気の反応のよいもののパンフレットをもらってきました。サプリメントもたくさんある中、この人にはこれ、この人にはこれとはっきりわかればいいですよね!


 自分で選べるようになることが理想ですけど!

 明日までやっていますので、お時間ある方は是非どうぞ!無料です。


統合医療展

 

 さて肩が凝ると歯が痛くなるなんて経験はないですか?

 身体はひとつ。部分的にどこかだけが悪いんじゃないんですね。そのことに気づいて、私は気診を習い始めたんですね。

 虫歯も歯周病も1日で一気に悪化するわけではありません。それなのに痛い人痛くない日があるのはなぜだろうと考えたわけです。

 体調によって痛みが出たり、なかったりするんですね。だとしたら身体全体の調子をアップしなければ、根本的な治療にはならないわけです。


 以前にも書きましたが肩が凝る原因は、風邪(ふうじゃ)が付く。

 水毒、お血など気・血・水の巡りが悪いこと。

 肩が凝っていると首から上の気の巡りも悪くなるんですね。

 


 とすれば原因を改善しないといけません。

 原因がお血の場合、桂枝茯苓丸が合う事は多いです。

 お血が取れて肩凝りが減って、気の流れがよくなり歯の痛みが出にくくなるとなるわけです。

桂枝茯苓丸(2)

 昨日の美人的☆少林寺気功&気診で元気になる法イベントはとっても楽しかったです!!盛り上がりましたよ。

 気診は色々なものとコラボできるのでいいですね。


 受講された皆様方にアンケートも書いて頂いたのですが、満足して頂きました。やっている側も楽しいのがいいんですね~。

 参加者のお一人、ゆるりん気功の宮沢先生が、早速ブログに書いて下さいました!嬉しいですね!!


 ゆるりん気功 


 

 さて桂枝茯苓丸は以下の生薬でできています。


桂皮(けいひ)・・・発汗作用・温補作用


茯苓(ぶくりょう)・・・利尿作用・健胃作用


牡丹皮(ぼたんぴ)・・・駆お血作用


桃仁(とうにん)・・・駆お血作用


芍薬(しゃくやく)・・・補血作用・鎮痛作用


 温めて血液のうっ滞をとって、血も補い水はけもよくする。駆お血薬でも生薬のバランスが取れているんですよね。とても感動します!


 ですから気血水のどれかだけの異常という方は少ないのですが、その全ての異常反応がよくなる漢方が一番効果があるようです!


 


 

桂枝茯苓丸(1)

 昨日梅の花を頂いて、お部屋に飾ったら春の香りがしています。

 まだまだ寒いですが、春が近づいてきていますね!


 さて今回から桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)です。

 駆瘀血(おけつ)薬のポピュラーな漢方薬です。瘀血は漢方の概念で血のよどみと言われています。


 瘀血ってどなたでもあるんですね。気診では、左下腹部に気の異常反応があるかどうかみていきます。瘀血のない方の方が珍しいくらいです。


 体力中等度もしくはそれ以上。のぼせて赤ら顔。下腹部に抵抗・圧痛を訴える場合。

 頭痛・肩こり・めまい・のぼせ・足の冷え

 無月経・過多月経・月経困難症・更年期障害・打撲症など(ツムラ漢方製剤)


 顎関節症の患者さんも、瘀血がある場合があってそれを改善するとよくなる方もいらっしゃいます。


 気診では昨年最も多くの方に合った漢方ですね。

 気の異常を取って、水の異常を改善して、最後に瘀血の漢方という場合もありますし、逆に先に瘀血を取った方がよい場合もありますが、いずれにしろ必要な場合が多かったです。


 


 




 

お知らせ

 2月16日(土)18:30~20:30 

「美人的☆少林寺気功&気診で元気になる法

あと2枠です!

〈場所 銀座パナセアの碧 銀座6-7-18デイム銀座1003号室)

お申し込みはinfo@kisin-kenko.com までどうぞ!!



 さて今日は古事記の勉強会に参加しました!

 もうエネルギッシュなご講義に圧倒されました。

 湯島天満宮の権禰宜の小野善一郎様のお話です。


 古事記は自分自身の一番清らかな心に立ちかえることを説話を通して伝えているとのこと。誰しもその中に神につながっており、失敗を繰り返しながら自分の本来を見つけることが命題だと解釈されていました。


 私がずっと疑問だったのですが、なぜ日本人は神という言葉に拒否反応を示すのだろうということも教えて下さいました。

 GODは以前、天主と訳されていたのですが、明治以降GODー存在の世界の外にあるものーを神と訳したのだそうです。それで日本の本来の神と混乱してしまったそうです。

 日本における神は、自分達につながっている先祖の天の御心。


 このお話できっとスイッチが入る方が多いだろうなと思いました。

 小野先生のお話は

 「日本を元気にする古事記のこころ」(青林堂)をお読み下さいませ。



 さて歯科医の小池匠先生からお知らせです!

 

遺伝子スイッチという、医療・生命科学分野での大きなテーマを

中高生にもわかるようにできるだけ平易に解説した2時間特番があります。

放映はあさって、2月11日(祝・月)午後9時からです。

番組の概要は以下のURLから、ご覧いただけます。

http://youtu.be/nukcb2f7PZM

http://www.youtube.com/watch?v=Eiy002kRn3Y&feature=youtu.be

http://www.tbs.co.jp/ningentoha2013/












当帰芍薬散(5)

 昨日、銀座なでしこ会大変盛況で230名ほどの方が参加されたようです。新聞にも活動が掲載され、取材も入ってにぎやかでした。

 これからが楽しみですね!各分科会の企画がありますので、随時ご紹介していきます。


 さて当帰芍薬散の出典は「金匱要略(きんきようりゃく)」です。病気の状態で分けて書いてあります。


 漢方は2000年位前から使われているんですね。編纂されたのがそのくらいだどするともっと以前から使われていたことになりますね。すごいことです。


 こんな文章で書かれています。(よくわかる金匱要略 源草社より)


 【中風歴節病の脈症と治療】


 当帰芍薬湯、治右身不遂、手足不甚、胸肋胸腹、拘急攣痛者、若水血凝結者加烏頭一両、肩背強急者、加葛根四両


 状況に応じて、加える生薬の量まで示しているのですね。



 【婦人妊娠病の脈症と治療】


 婦人懐妊し、腹中こう痛するは当帰芍薬散之を主る


 このように女性の病に多く用いられることが多いです。

 クリニックでの症例では、何年も生理が来なかった方が来るようになったり、生理痛の激しい方が痛みが減ったりされています。


 最初から当帰芍薬散の時もありますが、他の於血(おけつ)を取る漢方から変化していくこともあります。