月別アーカイブ: 2015年5月

メルマガより

昨日は夜立川漢方勉強会の100回目記講演に参加させて頂きました。高山宏世先生の貴重なご講演を伺うことができました。肝のお話とてもよく理解ができました。また後日ご報告致します。

さて月に1度、ご縁のあった皆様にメルマガをお送りしています。ご希望の方は、info@kisin-kenko.com  までご連絡下さい。これから兵庫、岡山へ出発です。

5月号メルマガより

お元気ですか?『気診で元気!』小倉左羅(さら)です。

 

明日から兵庫、岡山、奈良と巡って参ります。

 

 

15年前の6月から気診の創始者小田一先生の元で見学を始めました。

 

毎日6時間、ただ見ているだけ。

質問すると「黙ってみていなさい」と言われました。

 

先生は頭では考えずに気を掴むことを伝えたかったのでしょうね。

 

当時、昼休みには見学者たちを連れて神社参拝に連れて行って頂きました。

 

神社には茅の輪が飾ってありました。

今回は当時連れって行って頂いた日岡神社にお詣りしてくる予定です。

その年の12月に東京に戻りました。

 

気診に出会ってから15年の間、色々なことがありましたが、

気診の可能性とお役目は、あの当時よりずっと大きく感じられています。

 

先日、気診で合うと判断した漢方と合わないと判断した漢方を手に乗せて、

それぞれ脳波を測って頂きました。

 

皆さん合う漢方ではリラックスすると増えるα波が多くなりました。

 

私たちが気が調って緊張が取れると判断していることは脳波に表れるようです。

 

 

さて、来月は北海道で養生塾講座。

今月末まで早期料金でOKとのことですので是非ご紹介下さいませ。

 

皆様お一人ずつ気診もさせて頂きますので楽しみにしていてくださいね!

 

 

 

銀座漢方 天クリニックでは、特に以下のような方へ気診+漢方+施術を

致しております。

 

・顎の調子が悪い方

 

・肩こりや頭痛などの不定愁訴のある方

 

・歯や歯肉のいたみが取れない方

 

・西洋医学の検査では異常がないのに調子が悪い方

 

・お口の中の愁訴がある方

 (口腔乾燥、舌のしびれ、痛み、難治性口内炎など)

 

・噛みしめていらっしゃる方

 

 

気診+漢方+施術(鍼灸、アロマテラピー、カイロプラクティック)で

お身体を弛めて不定愁訴の原因と考えられる「噛みしめ」を改善しませんか?

 

 

 

<「顎から治そう!」症例報告>

 

今回は「漢方の臨床」という雑誌に投稿致しました症例をご紹介致します。

 

半年に1回ほど「気診と漢方」という題名で無門塾のお仲間と共に

投稿をさせて頂いております。

 

これまでに、歯痛、顎関節症、舌痛症、そして噛みしめと腰痛、

噛みしめと頭痛と書いて参りました。

 

今回は「口呼吸と倦怠感」という項目で投稿させて頂きました。

 

3例ご紹介したのですがその中でも最も記憶に残る方の症例をご紹介致します。

 

 

【初診】平成2610

 

【既往歴】糖尿病(治療中)

 

【現病歴】1ヶ月前まで山登りをしていたのに、

266月から突然身体が重くて歩くのも辛くなった。

4か所の病院に行って色々検査をしたが原因がわからない。

それより少し前にかなりストレスがかかることがあり忙しかった。 

 

 

(初回)

気診: 風邪(ふうじゃ)と脾虚、腎虚の反応。口がきちんと閉じられず口呼吸

 

養生:  呼吸法。気づいたら深呼吸をすること。

タバコを減らすこと、甘い物を減らすこと、腰を温めること。

 

漢方: 朝 桂麻各半湯1つまみ 八味地黄丸1つまみ

夜四君子湯1/5包+八味地黄丸1つまみ

 

1ヶ月後)

波はあるが前回よりはすこーし良くなった。

八味地黄丸が効いている気がするとのこと。

 

養生: 湯たんぽによる温めを加える。

 

気診: 風邪(ふうじゃ)は取れた。腰から下の気の異常、水毒++

 

漢方: 朝 八味地黄丸1/10包  

夜 コタロー 六君子湯 1/7包+八味地黄丸 1つまみ

 

3か月後)

温泉に行ったら調子がよくなった。坂道下り15分歩けた。

 

6か月後)

温かい物を飲んで温泉も行っている。

1時間くらい歩くと疲れるが、山登りしてみようかなという気持ちが出てきた。

 

気診: 水毒± お血++

 

養生: 呼吸法。体が重くなってきたら深呼吸。

 

漢方: 朝 八味地黄丸 3粒 夜 桂枝茯苓丸1/5包に変更

 

口呼吸を改善することは気を保持するために重要です。

 

だるい時は鼻呼吸してみてくださいね!

 

牛黄~ウチダ和漢薬 漢方勉強会~

金曜日は女性医療ネットワークの12周年パーティーに参加させて頂きました。とても盛大で何よりもよりよいことをと実践されていらっしゃることに感動でした。やはり動かなければ変わらない!でも動けばほんの少しずつでも変わっていくのだと強く思った次第です。理事長の対馬ルリ子先生は銀座で開業されています。ご指導賜りたいと思っています。

昨日はウチダ和漢薬の勉強会に参加致しました。テーマは牛黄。牛の胆石です。何で病的にできた胆石が薬になるのでしょうね?本当に自然の神秘です。人工的に飼育された牛にはできないみたいです。自然の中で牧草を食べて育った牛にはごくまれな確率でできるそうです。なので高貴薬と言われ高価なものです。日本の牛にはほとんどないらしく輸入に頼っています。ブラジルやオーストラリアなどから輸入しているそうです。

牛黄の効能は、強心作用、解熱作用、鎮静作用など

病が浅い間は用いない。脾胃が弱い人には用いない、

1200年前から東大寺のお水取りで「牛黄宝印」という印刷物をおまもりとして出している。墨、香水、牛黄が入っている。病除けや平癒の護符

偽物もあるようなので信頼できるところで手にいれた方がよいそうです!

ご自身にあっているかは気診して下さいね!

陰陽五行

講座でとても大切な陰陽五行。臨床の中でもとても役立てています。

噛みしめていれば顎が弛むように、口がぽかんと空いていればちゃんと閉じられるようにご指導するのですが、気血水に滞りがあったり五臓がエネルギーダウンしていたりするとなかなか改善がうまくできません。そこで漢方を使うのですが、例えば問診の中で、食欲がないとか気持ち悪いことがあるといえば、あー水の異常かもと思うわけです。

また眠れないというところに丸がついていればいえば肝気が滞っているのかなと思い、耳に異常といえば腎の機能ダウンかなとイメージできるわけです。

また不安や恐れも腎が虚しているのかなと考えます。五行の絵がしっかり身についてくると一体どこの臓腑に問題があるのかとか、この愁訴なら気血水ならどれとすっとイメージできます。

東洋医学のものの見方の面白さ、そして異常を捉えるだけでなく改善の方法があることが素晴らしいなといつも感じる次第です!

30日は休診です。

5月30日は岡山講座に行くため休診とさせて頂きます。

講座2年生は、気診の基礎と東洋医学の基本を学びます。陰陽五行や気血水といった概念を学び気を捉えるための基礎作りです。見えない気を捉えるにはイメージが大切です。いかに私たちと同じイメージができるかで、同じように捉えやすくなるように思います。

気診では条件付けといって、何をイメージしているか何を捉えようとしているか意識することがとても重要です。それがうまくできると気診がとてもわかりやすくなります。

でもそのことが一番難しいように思います!

1年生初級講座

週末は気診講座が続いて結構忙しいです。昨日は1年生後期の授業。

前期は気診の入門編で胸鎖乳突筋が反応するようになって、身体に合うものと合わないものを判別できるようになることが目標です。

後期は、さらのレベルアップして、自分で自分の気の状態を判定してそれを調える練習をします。気診を学んで自分で自分を元気にできるようになることが1年生の目標になります。

昨日は五行のお話。体の部分も物も作用や機能によって5つに分けられるお話です。例えば肝は木に所属します。肝の出先機関つまり肝と繋がっているのは目。だから目が疲れても肝は機能ダウンします。またお酒の飲みすぎ、ストレス、筋肉の使い過ぎ、怒りでも肝はダウンしちゃうのです。

でも東洋医学の良い所は改善方法まで書いてあるのですね!肝を元気にするのは緑のものと酸っぱいもの。さて気診ではそれを気で入れるのです!!そこでまたびっくりなのはまわりでみている方どこに気の異常反応があって、何色を入れるとよくなるかってことがわかってしまうことなんです。

昨日は食材も一緒に探しました!夜のメニューにちょうど良いように。

言葉やイメージでも変わりますから不思議ですよね!

脳波測定

クリニックのメールはインタネットのつながりが悪かっただけでした。ご不便おかけしました。

今日は脳波測定の志賀先生にお越し頂き、天クリニックスタッフの脳波測定を行いました。

気診で捉えられるもの、つまり気の状態の変化を目に見える形にすることは私にとって悲願でもあります。合う漢方を持った時と合わない漢方を持った時は気の状態は大きく異なることを、気診ができる人は誰でも知っています。でもそれが気診ができる人にしかわからないとどうしても科学の土俵に乗ることはできないのです。必ず身体のどこかが変わっているはず!!ということで今回は脳波に注目しました。

何もしていない時、合わない漢方を持った時、合う漢方の時、それぞれを比較して頂きました。合う漢方の時は変化がありました。リラックスの脳波、α波が増えます。

このことは実は大きな可能性を秘めていることになります。つまり薬を飲む前に合う薬と合わない薬を判別できる可能性があるということです。あくまでも可能性でしかありませんが・・・。できれば副作用などを減らすことができるかもしれません。

そしてもう一つは私と被験者の脳波を比較しました。合う漢方の気を入れている時は明らかに私の影響を受けているようです。解析結果がとても楽しみです。

またこんな脳波の状態になれば気診ができるというのもわかると思われます。リラックスした状態じゃないと気診はできないようですね。

もしこういった研究にご興味がありご協力して頂ける方はご連絡下さいね!!

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甘い物を食べると

気持ちのよい五月晴れですね!台風が来ているのがちょっと心配ですが。

昨日は漢方の勉強会、無門塾。相変わらず難しいのですが初めて参加した頃よりはずっとお話の内容がわかるので、成長したんだなあと思います(笑)でもまだまだ知らない漢方も多く、限りない奥の深さを感じる次第です。

さて昨日のお勉強で皆様にとっても参考になる情報をひとつ。

「砂糖の取り過ぎ」は身体に大きな影響を及ぼす!!

甘い食品は水を保持する。過剰摂取をすると身体はむくみます。水が溜まれば冷えが生じやすくなります。甘い物は体の栄養素として最終形態である糖分を多く含むため、消化吸収器官の働きが減り、腸の動きも減るので腸管の筋肉の運動量が減って、体温が下がり体は冷える。脳の活動も温度に依存する。

さらに体温が下がると栄養を補おうと更に糖分を欲し、とにかく甘い物が食べたくなる。代謝が落ちるので老廃物が溜まりやすくなりむくみや肌荒れが生じる。

砂糖はpHを微妙に酸性に動かす。するとアレルギーを悪化させる。体はpHを一定に保つため、カルシウムなどのミネラルを必要とし、ホメオスタシスの働きにより骨などからカルシウムを溶かし出すことになる。

(佐藤ゆかり先生の発表より)

いつも甘い物食べ過ぎないようにとご注意しているのですが、体の中ではこんなことが起こっているんですね!適量を心がけて、食べ過ぎた時はしっかりカルシウム補って下さいね。なるほどだから甘い物を食べた後、ごま、昆布、おかか、じゃこが入った「健康ふりかけ」持つと気が調うんですね。

なるほど納得のお勉強でした!

大祓い

IMG_1772 河内藤園(北九州)

週末は神田祭。今年は遷座400年ということでいつになく賑やか。インターネットで中継しているので人も出ている模様。我が家の前も何度もお神輿が行き来します。ちょうど昨日で湯島天満宮の小野善一郎先生の「大祓いの言葉」が最終回を迎え、祓いの大切さを学んだところ。

神輿の担ぎ手さんたちの掛け声も祓いなんだなあと感じています。

小野先生のお話は、神道は「誰でも皆自分の中に神(GODではない)がいて、自我を祓って本来になることが大切」ということでした。気診もオーラをクリアにするので「祓い」かもしれないですね!

では神田祭の中継をどうぞ!!

http://www.kandamyoujin.or.jp/kandamatsuri/