月別アーカイブ: 2016年3月

桜の季節

ちょっとご無沙汰しました。

桜が一気に咲きそうですね!

一昨日、母の傘寿のお祝いで妹家族と品川のプリンスサクラタワーで食事をしたら夜桜がとてもきれいでした。この庭園には19種類もの桜があって楽しめました。(写真はそちらのしだれ桜)

 

さてこの季節花粉症の方には辛いですね。

こちらのクリニックには養生法のアドバイスや食事指導をしてほしいという方も見えます。

花粉症の方を気診で診るとまずお身体が冷えています。

そして胃にお水がぽちゃぽちゃ溜まっています。これを水毒と呼んでいます。

そこでまずは、身体を温めることをお勧めしています。

湯たんぽで太ももやお尻など筋肉の量の多いところを温めると効率的に身体が温まります。

さらにお顔は湯気で温めつつ、湯気を吸うということもして頂きます。

鼻を通すためです。

使わないと退化しちゃいますよ~と言って湯気を吸いながら鼻で呼吸をする練習をします。

 

次に水はけのよくなる食べ物をご紹介しています。

昆布、のり、小豆、きゃべつ、じゃがいもなどなど

その中から更にその方に合ったものを選択してお勧めしております。

鼻は肺に繋がっていますので、肺を元気にする白いもの且つ辛いもので大根もお勧めしています。

 

いかなる病もまずは養生で自己治癒力を上げることが一番大事と考えています。

お腹引き締めスペシャル

元気講座のご案内です!あと残1枠です。

3月28日(月)14:30~16:00
『コンディショニング お腹引き締めスペシャル!』
~吉山明美先生(コンディショニング)~

~ラクして痩せたい方へ~
使いすぎている筋肉・使えていない筋肉は、こわばって動きが悪くなってしまいます。
コンディショニングでこわばった筋肉をリセットし、更に効率よく動かせるような動きをインプットしていきましょう。
今回はお腹スペシャル!インナーマッスルの動きがよくなると、内臓の血流アップ・深層部の体温アップ・免疫力アップにつながります。
きつい運動は一切ありません。
運動が苦手な方、運動してもお腹だけはやせない方、楽しみながら気持ち良く健康な身体をつくっていきましょう!
☆天クリニック コンディショニング 予約日: 第1・3月曜日

吉山先生の詳細はこちら

お申し込み先

場所:社)心と身体と気を元気にする気診研究所
講座費用:1講座 4,000円(天クリニック通院中、気診講座受講中の方は3,000円)
お申込:電話 03-6274-6501   メール amaclinic@ama-jissen.com

理想のかたち

昨日の天クリニック、とても賑やかな1日でした。

午前はアーユルヴェーダの新倉先生と打ち合わせと新倉先生にご紹介頂いた美容エステジャーナルの取材。

編集者の方が噛みしめていて、私の話をとっても楽しみにしてきて下さいました。

そして気診養生を体験して頂いたら、首が回らなかったのにまわるようになり、冷えていたのに汗をかくほど温まり、たいそう感動して下さいました。記事が楽しみです!!

午後からは楽医舞セラピーの朝日舞先生の毒出しセッションと森嶋先生の呼吸法が同時並行で行われています。

もちろんその間に診療も。

そして10階のお部屋では気診講座1年生前期2クラスが最終回。

私も少し参加致しました。まだ半年なのでできたようなできないような・・・

 

クリニックも講座も終わった方々が次々笑顔で帰られるのが私にとっては幸せな気持ちでした。

ご自身の気=エネルギー=自己治癒力を腑活することが当院のミッション。

それぞれの方々に、その時合った方法で元気になって頂くことがとても重要なことと考えています。

 

昨日はそんな理想形が実現した1日でした。

4月のドクター相談日

今日は覚醒医療ネットワークでホリスティック医学の第一人者帯津良一先生を囲んでの円卓会議。

テーマは『人間の尊厳を考える』

先生は80歳。現在の医療、体のことはしっかりやっていると思うが、心はまだまだ足りないし、命ということに関しては全く手つかずと言っていいくらいだとお話されていました。

ホリスティック医療の完成は人間まるごとみていく必要がある。今はまだ人間まるごとの捉え方が狭いとおっしゃっていました。まだまだですね!

それにしても帯津先生のお話とても面白いです。ベルグソンのお話が出てくるんですね。実は小田一先生もそのあたりのお話をされていました。哲学的な物の見方というのは大切なんですね。

近々ユーチューブでアップされたらこちらに載せます。

 

さて4月の天クリニック

9日(土)婦人科 佐々木綾先生

11日(月) 内科・小児科 横田俊平先生

19日(火) 眼科 高橋浩子先生

ご相談、セカンドオピニオンなどの方ご予約下さい。

 

漢方も副作用あり③

桜が咲き始めましたね!

私はこの季節が大好きです。なんといってもその昔、桜並木が近くにあって朝と晩に花見ができるという理由で谷中墓地の中に引っ越しましたから(笑)そんな所にアパートがあるの??という墓地の奥にアパート群があるんです。この季節はちょっと遠回りして夜桜を観て帰るのが幸せでした。

今でも年に1度は谷中に夜桜を観に行きます。樹齢が300年とも言われる主のような桜はJR日暮里駅南口から階段と坂をのぼりきってすぐ右に入るとあります。

 

さて漢方の副作用、あとはまとめて書きますね。

黄ごん・・・肝機能障害

(胃熱をさます、心胸部の血鬱を寫す)

柴胡・・・間質性肺炎

(胸脇部に鬱積する気熱を和し、胸脇苦満、往来寒熱を治す)

地黄・・・胃腸障害

(血熱を寫し、諸々の血逆を平にして心動悸、虚労、乾血、煩熱、下血を治す)

大黄・・・下痢

(熱性の毒を突き崩して、心下の血気を下降し大便の普通、腹満、黄を治し瘀血を下す)

人参・・・動悸、興奮

(脾胃の虚弱を治す)

附子・・・激しい動悸

(陽気を救い、悪寒、疼痛、厥逆を治す)

麻黄・・・不眠、発汗、動悸など

(上部、表位に凝結する水気を和し、陽気を発する)

地黄はよく使う六味丸や八味丸に入っているんですね。なので私ほんの1つまみだけにしています。それでも結構効くんです。まるで隠し味のように使っております。

柴胡は柴胡剤に入っています。こちらもよく使うのでご注意を!!肺が乾いていると感じたらこちらは違います。・・・なかなか自分で気付くのは難しい。ですが。

漢方お飲みの方はご自身の症状が少しでも変わったら、漢方が変わったかも!!という意識はお持ちになるとよいです。

( )はきぐすり曼荼羅 田畑隆一郎先生著

明日21日(月祝)は休診致します。

21日は実家のお墓詣りに行ってきます。

昨日は2年生の最終講義。漢方のお話と遠隔気功でした。

1年経つと最初は全く胸鎖乳突筋の反応がわからなかった方もできるようになるんですね。お部屋全体の気もとってもよくなり私も楽になります。

そして最後の実習が遠隔でお知り合いの気をみて気を送る練習です!

不思議ですよね!どうしてそんなことができるのかわからないんですが、それがみんなできるようになるんです。

そしてそれができるようになったら、毎日気を送る練習をするのが修行になります。そうするとますます気が活性化していくんですね。

自分も元気になって、まわりの方も元気になる!とっても素敵なことだと思っています。

ちょっと調子が悪くても講座にくると元気になるので、無理してでも出ていらっしゃいます。結果が出せるかどうか、それが本物かどうかの判断にすればよいと思っています!

また4月から新しいクラスがスタートします!どんなクラスになるか今から楽しみです!!

1年生募集中です。身体に合うもの、合わないものがわかり、自分の気を調えます。

第1金曜クラス 18:00~20:00

第2日曜午前クラス 10:30~12:30

第2日曜午後クラス 14:00~16:00

詳細はこちら⇒ 気診の学校

漢方にも副作用あり②

踊り

こちらの写真の方何歳だと思われますか?

来年90歳だそうです。花柳流の踊りの師匠さんです。

今日は診療の合間に老人ホームの慰問に伺いました。師匠さんよりホームに居住の皆さんの方が若い方が多かったです。皆さん年齢を聞いてびっくり!

ご自身の身体が弱かったので、それを克服するために踊りを習われたそうです。

ここで思うこと。まず意思の力は強い。ご自分で決めたことを続けられた師匠さんは意思が強いと思いました。虚弱に生まれてもこのようにあることを続けていかれると元気で長生きできるのだなと思いました。

もう一点は足腰。ホームの皆さんはほとんど杖をつくか、車いすでした。足腰から弱る。だったら足腰を鍛えることを早めにしておくことが大切。

とっても素敵な学びの時でした!

さて今日も漢方の副作用のお話。

これまた多くの漢方に入っている桂枝、桂皮。

シナモンと言った方がご存知の方が多いですね。

葛根湯や桂枝湯、桂枝茯苓丸などなど。

肌表の気を発散し気血の運行を潤沢ならしめる。上衝、頭痛、発熱、身体疼痛、麻痺、腹痛などを治す (きぐすり曼荼羅 田畑隆一郎著より)

こんな効果があるのですが、合わない人が飲むと、皮膚のかゆみや発疹が出てしまいます。

漢方の副作用は飲むのをやめればすぐに治まります。

でも合うか合わないか判断することは重要ですね!

合う漢方は美味しくてすーっと入っていくようです。でも合わなくなると何となく飲みたくなくなる。その感覚を大切にして頂きたいと思います。

漢方にも副作用あり

今日はクリニック休診日。

天クリニックのカイロプラクティック担当の吉田先生が恵比寿に開業されたので鍼灸の横田千枝先生と見学に行ってきました!

吉田先生

とっても明るくて素敵な場所でした!恵比寿駅から西口から1分です。

吉田先生は3年前のスタート時点から天クリニックメンバーに加わって頂いています。安定して確実な施術、詳しい説明は患者さんに好評です。また私も含めスタッフが先生の施術を受けております。安心してお願いできる先生です。

整形外科の先生と連携して、かなり詳しい状態がわかるソフトも導入したそうです。

何かお困りのことがございましたら恵比寿の方にもいらして下さいね。

http://www.doctoryoshida.com/

 

さて漢方。副作用が少ないですが、まれにあるのでご注意ください。特に長く飲んでいる方は一度振り返ってみてくださいね。

一番よく聞く副作用は「甘草」によるむくみです。

ところが多くの漢方に甘草が入っているのですね。

先日も私が好んで使用する「六君子湯」を飲んでいる方。

何だか気持ち悪いし、イマイチ調子が上がらない、おかしいですね!とお話していたんです。口は消化器系の入り口ですから、水毒をとって胃を調える漢方で口の中の調子もよくなるのですが、六君子湯に入っている甘草がどうも原因だったようです。こちらで出すのはほんの少しの量なのに・・・。

そこで甘草の入らない「茯苓飲」に変えて大丈夫になりました。

同じ六君子湯で唇が腫れた方もいましたね。

この方も茯苓飲に変えて事なきを得ました。

少量とはいえ、合わない時は副作用があるんですね!

お気をつけ下さいね!!