月別アーカイブ: 2017年12月

よいお年を!

今年も銀座漢方 天クリニックの気診ブログをお読み頂きありがとうございました!

少しでも皆様の健康維持に役立っておりましたら嬉しいです。

やはり養生はとても大事だなあと思っております。

毎日の少しずつの積み重ねが大きな効果を生んでくれます。

ご自分の身体を信じて、あんまり頭で考えず、身体の声を聴きながら心が喜ぶことをなさって下さいね。

皆様にとって素晴らしい年でありますようお祈りしております。

よいお年をお迎え下さい。

来年は1月5日(金)よりスタート致します。

 

銀座漢方 天クリニック   小倉左羅

ふうじゃに負けない!

前回書きました腎虚は、身体の根本の問題でした。

今回は身体の周囲の問題です。

特に冬に気をつけないといけないことは、「風邪(ふうじゃ)にくっつかれないこと」です!!

風邪(かぜ)を引く前、疲れたり冷えたり、食べ過ぎたり寝不足だったりしていませんか?

風邪(ふうじゃ)は毎日毎時間、体にくっついたり離れたりしています。

普通元気な時はくしゃみをしたり、温めたり、温かいものを飲んだりすればふうじゃは吹き飛んでしまうのですが、ご自身に吹き飛ばす力がないとふうじゃがくっついて取れなくなってしまいます。

そしてさらに弱ってると身体の中に入られます。

そこで風邪を引いた!になってしまいます。

ですから風邪を引く手前、ふうじゃが付いた時に早急に気づいてそれを吹き飛ばすことが肝心なのです。

ちょっと首が凝る、手足が冷える、頭が重い、背中が張る、腰が痛い・・・それらはすべてふうじゃのサインです。

そこを見逃さず、葛湯や生姜湯を飲む、お風呂でゆっくり温まる、湯たんぽを当てる、呼吸法をする、顎ゆるマッサージをいつもより多くする・・・こんな養生をしてみてください。

楽になるまでちょいちょい続けることが大切です!!

 

ふうじゃは根本でなく、身体の周辺のお話です。

身体のまわりの気にふうじゃがつかないように毎日自己調身することがとても重要なのです。

ふうじゃに取りつかれないように、そして根本の「腎」を落とさないように養生して年末年始をお過ごしくださいね!!

腎虚

お陰様で2月12日(月祝)の自然療法講座は満席となりました!

ありがとうございます!

 

さて冬になり、外はとても寒いです。

今年の冬がなぜか寒く感じるのは私が年を取ったからなのか、はたまた本当に気温が低いのでしょうか?

陰陽五行でいいますと、冬は「腎」がダウンします。

腎は寒さに弱いのですね。

そこで冬の養生の一番は「温め」

外から温め、中から食事や漢方で温め、冷たいものを避け、冷える場所は避けるなどが冬の養生になります。

ところがつい、冬でもビールを飲んでしまうんですね。

1杯ならまだしも、2杯、3杯と飲んでしまうとお腹の中は冷え冷え状態です。

せめて食べるものは温かいものに致しましょう。

鍋がオススメですね!

さてしかし、温め過ぎても腎をダウンさせてしまいます。

腎は水を回すところですから、温め過ぎて水不足になってしまうと今度はかさかさ、かゆくなってしまいます。

温かい水分を取りながら、体を温めるのが必要です!

そしてもう一点大事なことは「腎」を守るには塩が必要なんですね。

いい塩梅!適度なお塩は身体を温めます。

そして腎虚の漢方は六味丸・八味丸。

12月に入って六味丸だった方も温める効果の強い八味丸に変わっています。

何だか効きが悪いなあと思ったら確認してくださいね!

12月~1月の予定・イベント

22日は通常診療、23日(土祝)は14時まで診療しております。

来週は26日(火)28日(木)診療しております。

28日は年内最後の診療となります。

年始は1月5日(金)より診療致します。

1月は講座がほぼお休みなので静かな1か月です。

 

1月8日(月祝)はチャリティイベントです。若干枠がございますのでお問い合わせ下さい。

https://ama-jissen.com/

 

15日(月)18:30~

いつもお世話になっています日本経済人懇話会、神谷光徳会長の講演があります。

是非一度パワフルなお話伺ってみてくださいね!

 

 

自然療法講座 2018年2月12日(月祝)開催 満席となりました!

今年ももう半月をきりましたね。

来年の予定を組んでおります。

診療に講座にそして来年からは養生ツアーも企画しております!楽しみです!!

 

さて来年初めての講座は「元気になる自然療法講座」

今までは5回のコースで行っていたのですが、来年は1回に凝縮して5つの養生を学びます。

養生、食養生、ツボ、漢方そして気診の5つです。

これが結構楽しくて、色々学べて元気になるというお得な講座です。

丸1日の講座ですが、ランチタイムにも気診しちゃうという企画付き。

元気になりたい方是非どうぞ!!

そして今回のランチは美虎さんの「はまぐり麺」を予定しております。

(麺がダメな方はご飯のメニューもあります)

 

【自然療法講座】お陰様で満席となりました。

日時:2018年2月12日(月祝)  10:30~16:30(ランチ時間を含む)

講師:小倉左羅(銀座漢方 天クリニック院長)

場所:銀座漢方 天クリニック(中央区銀座6-7-8デイム銀座801B号室)

定員:6名様(すでにお申込の方がいらっしゃいますのでお早めにどうぞ)

講座費用:18,000円(ランチ代も含む)

お申込:TEL 03-6274-6501  メール amaclinic@ama-jissen.com

(銀座漢方 天クリニック)

お待ちしております!

よかった!ありがとう!

天クリニックでもお世話になっております京都の婦人科医、佐々木綾先生の本が本日発売です!

「腎が大事」というお話が出てきます!

赤ちゃんができた!さずかり体操

佐々木綾著 マキノ出版

 

さて脳波の話、最終回。

よいイメージをすることで、イメージした通りの現象が起きやすくなると志賀先生はおっしゃいます。おそらく空間に作用してくるものと考えられるようです。

気診も遠く離れた方をまるでその場にいるように気を捉えることができます。その時に使うのはイメージです。

そこでよいイメージを作りやすくするために、志賀先生が実践されていることを教えて頂きました。

■寝る時に「よかった!ありがとう!」

満足感の反射で疲労を回復します。

■起きた時「よく寝た!今日もいいことがある」

期待感の反射です。

■食事の時「美味しそう!美味しい!美味しかった!」

期待と満足

 

そう言われてみれば、なかなか改善しない方の口から出てくる言葉は、

「痛い、辛い、重い、苦しい・・・」

それが反復されるわけで、ますますその状態が継続してしまうのかもしれません。

 

さらに「私はダメ、できない、無理・・・」

ご自分で決めてしまっているのかもしれませんね。

よいイメージを作り出すこと、それも改善の秘訣なのかもしれません!

能力開発研究所の志賀先生ありがとうございました。

α波とβ波

大阪行ってきました!事情により今回は特別室での講座。

重役さんのお椅子みたいで座り心地抜群でした。

そして大阪3年生「講師養成講座」は今回から発表。

気診を全く知らない方にわかるように説明できるかやってみました。実習も入れながら見事合格。来年からは関西方面で気診を伝えて頂こうと思っています!

 

さて脳波のお話の続きです!

脳波は主に落ち着いている時、適応している時、集中している時、皆さんご存知のようにα波が優位になります。

イライラしたり不安だったり、ストレスがかかったりしているとβ波が多く出ます。

小さい子は集中するからβ波が出ないそうです。

α波には3種類あって11~12㎐のファストαー緊張した集中の時に出ます。

9~11㎐のミッドαーリラックスした集中、頭がさえています。

8~9㎐のスローαー休息、眠る方向です。

ここまでが意識が覚醒している状態

4~8㎐は浅い眠り。4以下は深い睡眠。これは無意識です。

この意識と無意識の間、7.8㎐がシューマン共鳴といって1952年にシューマンという方が仮説を立てています。

気診はα波が優位になっている方が上手にできます。

リラックスして集中しているからです。

頭で考えている、イライラしている時はうまくできていません。

子供たちは集中力が高いからβ波は出ないそうです。あれこれ考えないですからね。

志賀先生の脳波測定は右脳と左脳の相関分析もできます。

感じていることと考えていることがうまく相関していると調子がよいのではないでしょうか?

気でいえば巡りがよい状態と考えます。

例えば、本当はそう思っていないのに、頭で考えて行動している時はいつも身体の中で不調和が起こると思われます。

嫌だったら止めておく!これは体調を改善するのに必要なことと考えています。

どのような脳波になったら気診ができるか、またどのような脳波になったら体調がよくなるか、これから検証していきます。

 

脳波測定

昨日は気診臨床研究会。

能力開発研究所の志賀一雅先生をお招きして、「~脳科学的にみる氣と脳波との関係試論」ということでお話頂き、研究会メンバーの脳波を測定頂きました。

入ってくる情報に対して情報処理がうまくいっていると健康でいられるというのが先生のお考えです。

日常の活動や刺激に対して、ご自身が「嬉しい、喜ぶ、満足」では調子がよう、逆に「不満、不安、怒り」などの感情では調子が悪くなるということです。脳から出る信号ですね。

脳波はハウス・バーガーというドイツの方が作ったもので、実は西洋の方に「氣」の話はなかなか通じないとのこと。氣という概念がないそうです。

例えば「気になる」ということ、日本人には理解ができるけれど、西洋の方々には「なぜ?」という風になるそうです。

そこで志賀先生は「氣」が脳波のことや健康のことを解明するポイントになるのではないかと考えていらっしゃいます。

気診という気を判定する方法は解明のカギになるかもしれないわけです。

脳の素晴らしい働きを理解して上手に使えば、健康はもちろん争いもなくなるのではないかということです。(実は私もそれは同感です)

 

今回は最初の1分ー瞑想、次の1分ー気診をする、次の1分ー気を送るという3分の計測を行いました。

面白いことに、気診をし始めるとα波が強く出てきて、気を送り始めると更にα波が強くなるという傾向が現れました。今回は研究会メンバーですので気診歴が数年~10年以上のメンバーですので上手にできていました。

受講生の方の脳波を測れば、どのような状態になると気診ができるようになるかが見える化できると考えています。来年から順次測定していく予定です。

ちなみに上は私の脳波です。α波(緑や水色)が優位に出ています。

脳波の詳細はまた来週。

明日から大阪講座に行ってきます!

 

それから引き続き1月8日(月祝)のチャリティイベント募集中です。

https://ama-jissen.com/

よろしくお願いします!