月別アーカイブ: 2018年2月

菊芋、北海道から届きました!

北海道講座の受講生さんのお一人は、色んなものを扱っているお店をされています。

一昨年伺った時に、色んなものを気診させて頂きました。

その中に「菊芋」が何種類かありましたが、北海道産の菊芋はピカイチでよかったです。

早速天クリニックのラインナップに加えました。

扱いやすいパウダーになっています。

 

2018年2月号の雑誌、「わかさ」に菊芋が取り上げられています。

また先日テレビでも取り上げられていたそうです。

「わかさ」に出ているお医者さんによれば高い血糖値を下げる働きが国内外の試験で確かめられているそうです。

優れた降血糖作用をもたらすのは、菊芋に豊富に含まれるイヌリンという水溶性の食物繊維だそうです。

ご興味ある方は気診してみてくださいね!

厥陰病

今回の六病位は陰の最後、厥陰病です。けっちんびょうと読みます。

遂に体力が尽き果てようとする最終段階です。この状態の方の気をみたことはありません。

脈は微かとなり、体液は消耗して水ばかり欲しがり、心臓は衰弱して胸内苦悶。

全く食べられなくなり水のような下痢が続き、四肢の冷えはますますひどくなります。

危篤状態と言えるこの状態でももちろん元気を取り戻す方もいらっしゃいます。

と漢方の師匠はおっしゃっています。

でもこの段階でエキス剤はありません。煎じ薬になります。

茯苓四逆湯。師匠の師匠さんがこれでたくさんの方を治されたと伝え聞いています。

原典には「病、なほ解せず煩躁する者」とあります。

ほかの種々の薬を与えたが依然として病気は治らず煩躁する時に用いよ」ということだそうです。

 

漢方には大きな可能性がある!と私は思っています。

 

復習会(3/24)

フィギュアスケート羽生君素晴らしかったですね!

流れるように、まるで羽がはえているかのように感じました。

以下を見るとその強さの理由がわかる気がします。

https://www.asahi.com/olympics/2018/special/hanyu-star/?iref=spinthedream-footer

 

さて今期最後の気診復習会は文京区の古民家で行います。

今回は天クリニックおススメのシャワーヘッド「月光浴」をお作りになっている沙羅の代表取締役社長、吉内千枝子さんをお招きして石のエネルギーを体感して頂こうと思います。

ご自分に合った石を気診で選び、アクセサリーを作る講座を行います。

合わせて「水の浄化」のお話も少しして頂く予定です。

 

【自然石を使ってアクセサリーを作る講座】(残席4)

気診で自分に合う石を選んでペンダントヘッドを作ってみよう!!

講師:吉内千枝子(沙羅 代表取締役)

小倉左羅 (銀座漢方 天クリニック 院長)

日時 3月24日(土) 15:30~17:20

場所 文京区春日2-16-1 寿和苑 (メトロ茗荷谷駅近く)

http://suwaen.jp/

会費:3000円

お申込:銀座漢方 天クリニック

03-6274-6501   amaclinic@ama-jissen.com

 

白山の石

私はこれを白衣の左胸のポケットに入れて心へのアタックから守っています。

皆さんこれらの石を触ると温かいとおっしゃいます。

他にもこんな感じでできます。是非どうぞ!

少陰病

六病位。

身体は更に冷えて陰証の真っただ中。体力は枯渇して病勢はますます進み、脈力は弱くなりだるくてすぐに横になりたい状態。

生体反応が弱いため、悪寒はするが発熱はなく、寒がり、手足は氷のように冷たい。

消化管の働きも落ちて食べたものがそのまま出てくる。

水毒が悪化して、下痢、関節の痛み、動悸、めまい、体痛など。

私の漢方の先生は氷のかけらが身体の中を巡っているような感じとおっしゃっていました。

その氷を溶かすのに、附子(ぶし)の入った漢方を使います。

漢方で使う附子はトリカブトの子根でその毒の成分を除き、温めて新陳代謝機能をアップする成分だけが残るように加工されています。

これが入っている漢方は真武湯や麻黄附子細辛湯他

奥の方まで冷えている状態、「骨まで冷えている」と私は思っています。

養生はとにかく温める。(でも水不足にならないように)

冷たいものは避ける。

消化のよいものを取る。

ゆっくり休む。

ここまで行くと時間がかかることを覚悟して養生を続け持ち上げていくことが大切です。

治る力は自分の中に

昨日は自然療法気診講座 1日講座。

元気になる養生法5つを一気に学びました!

座学のみならず実習しながらの楽しい講座です。

目的は自分で元気になる方法を学ぶこと。

養生、食養生、ツボ、漢方、気診。

今回は敏感な方ばかりでしたので、養生の後に気診を学び実際にご自身で気診の練習をしながらの講座にいたしました。

その中でも大切なのは養生。5つの顎ゆるマッサージと、マグカップのお湯で胸を温める乾燥の ̄今の時期にとってもおススメです。

そしてランチは美虎さんの「はまぐり麺」

はまぐりの大きさにびっくり。あっさりしたスープとまろやかな塩味。

身体で感じて頂きます!

 

講座を受けながら元気になる!

治る力、よくなる力って自分の中にあるんですよね!

それを上手に引き出していくことがとっても大切です!!

太陰病

さて病は陰に入ります。

陰の初めは太陰病。

体力が病毒に負けて受け身の立場に。抵抗力が衰え戦う力がなくなっている。

身体は冷え、動きは鈍く、うつむき加減で顔色も白く元気がない。

でもまだ陰に落ちたてなので血液検査では異常がない場合も多い。

どうして元気がないのか、身体がだるいのか、動けないのかわからずあちこちで調べている方も多いです。

他にもお腹が痛くなったり神経痛やこむら返りを起こすこともあります。

西洋医学ではわからないので気を診てほしいとか、養生を教えてほしいと見えるのがこの段階の方が多いです。

養生はとにかく温めること、そして呼吸法。

お腹の中のエネルギー不足なので、温かく消化のよいものを食べて頂きます。

養生して早く陽に上がりましょうね!!とお伝えします。

この時の漢方で一番よく出るのが小建中湯。

さらに落ちていると黄耆建中湯、血虚があると当帰建中湯。

力がないからうつむき加減で上下の歯と歯は当たってしまいます。

元気が出てくると、まっすぐ起きられるようになって噛みしめも減ります。

他にも甘草乾姜湯や人参湯もあります。

無理せずゆっくり、養生を続けることが大切な時期です!

 

(写真は成田山 三重塔)

 

陽明病

六病位の3番目は「陽明病」

実は私ここが気診ではよくわからないのです。

冷えているとか疲れてエネルギー不足とかはわかりやすいのですが、陽明病は熱がこもっていて症状は便秘。

陰病に入った方がよくなって上がっていくときもここは飛ばして2番目の少陽病になるし、上から落ちてきた時もここを飛ばして次の太陰病になるようなんですね。

でも順番なので書きますね。

体力が伯仲した天下分け目の戦い。病邪は裏(り)と呼ばれる身体の奥深いところの消化管に侵入。高熱が続き、熱臭のある汗が出てうわごとを言ったりする。舌はカラカラ、お腹は膨満、甚だしい便秘。

寫下剤を用いる。調胃承気湯、小承気湯。

結構緊急な状態なのでお会いしたことないのかもしれないですね。

 

立春

今日は立春。とても寒いですが暦の上では春ですね。

私は昔気学を習っていたので、立春からが今年です。

不思議なことに巡りがあって実感としてそのように動いているなあと何度も感じました。

気学の中でも木火土金水の五行を学び今に繋がっています。

いつでも人生に無駄はないんだなあと思います。

 

昨日は大忙しで午前が診療、午後から2本の講座でした。

忙しくても講座の中で座禅をするとかなりスッキリするのです。

特に長年気診をされている方のいる研究会ではそれを感じます。

診療でも患者さんの気がよくなると私も元気を頂けます。

なるほど気は交流しているのだなと感じています!

 

昨日は講座で、どこにカイロを貼ったら有効かと気でみてみました。

カイロは乾燥するのであまりオススメしないのですがどうしても風邪っぽ方はには有効です。

お一人はお腹、お一人は背中でした!

風邪(ふうじゃ)の深さによって貼る場所が異なるんです。

なかなか面白い発見でした。

 

さて今日はこれから「銀座なでしこ会」の5周年。

ケント・ギルバートさんのお話を伺ってきます!