漢方のふしぎ

ご存知のように天クリニックでは漢方を気診で決めております。

患者さんの気をみて、その異常反応が取れる漢方を合わせていきます。

全体の気の異常はたいてい風邪(ふうじゃ)

そちらからとっていくとわかりやすい場合と

根本の肝や腎の気を改善するものから合わせていく場合

気血水を調える漢方を合わせる場合

とにかくすべての気の異常反応が取れるものを探していきます。

 

先日80歳の女性

入れ歯の調子が悪くどうも噛みしめているらしい。

元気がでなくて動きが鈍くなったとのこと

まだまだ動きたい!

いつもの養生を行い、漢方は八味丸

しかし右側に気の異常反応が残ります。

うーん何かしら???

右側には肝があります。

肝の気の流れをよくする漢方を手に載せると気が調います。

「私これ飲んでいます!」

「えっ!イライラします??」

「はい。テレビでみて合うと思って出してもらいました。合っています」

 

穏やかそうに見えたのでちょっとビックリ。

気が調って「楽になりました!」とお帰りになりました。

いつも思うのですが漢方の力って素晴らしいと思います!