過去の記事より 「正気と邪気」

ブログを書いて10年くらいかな?

最初の頃の投稿はないですが、今も皆様に読んで頂きたいものをピックアップしていきたいと思います。

2012年7月投稿より

 さて先日、肺炎になってしまった方のご家族から遠隔応援依頼がありました。

 高熱が出て、フラフラして病院に行ったら即入院という状態でした。

 お医者様からは、かなり危険な状態と言われていました。

 気を拝見したところ、確かに気全体に厚い雲がかかり、胸のあたりに強く気の異常反応があります。

 しかし、その方には気も体力があるように気診できました。

 その病気になった時に治ろうとする力、また病気にならないような力、つまり抵抗力や自然治癒力と言われるものを東洋医学では、正気(せいき又はしょうき)

 その方には治す力があると気診したわけです。

 それに対して邪気という言葉があります。私たちがよく使う風邪(ふうじゃ)は邪気の一種です。身体に悪い影響を及ぼす気、身体を悪くする原因になるものです。

 この方の場合、お仕事の忙しさから、ストレス、疲れなどがたまって、邪気がたくさんたまって肺炎にまでなってしまったようです。

 病院では西洋医学的な治療が行われています。

 私の方は、気をクリアにすることをしていきました。

 緊急事態の時は、2,3時間おきに気を送ります。

 まずは風邪(ふうじゃ)ですね。桂麻各半湯と補中益気湯が合いましたのでその気を送りました。

 太陽病と少陽病、つまり病は陰に入っていないので、この方には体力があるとみたわけです。

 次にお身体をみます。肺に異常がある時は、鎖骨下の中府(ちゅうふ)というツボに反応が出ます。

 そこで鎖骨下を外側に流すように気を入れていきます。

 あとはいつもの肩関節と股関節に気を入れて全体を調えます。

 3日目、気がすっと良くなったのを気診できました。

 病院からは改善の傾向と言われたそうです。

 5日目明らかに改善したと気診で捉えられました。

 山は越えたとのこと。

 1週間目少し元気になると会社へ行くとのこと。検査結果がよかったようで、病院から会社へ行かれたそうです。

 そして11日目。無事退院。

 ご本人はもちろん、病院の先生方は何もご存じありませんが、気診も効いたと思います。

 西洋と東洋のコラボ、薬と気のコラボ・・・そんな病院作りたいです!!

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銀座漢方 天クリニックを開院して、当時の願いがちょっとだけ実現の現在です。

いずれそんな病院ができたらいいですね。

思いは叶う!

でも一歩すつというところでしょうか。