養生訓 ~2013年1月投稿より~

  天クリニックで一番大切にしてること。

それは患者さんご自身にして頂く養生です。

以前から同じです!

***************

 今日は、養生訓のお話です。

 江戸時代の貝原益軒が書いた有名な本ですね。私も養生をとても大切にしてご指導していますが、今回改めて読んで驚きと感動の連続でした。

 気診でお話していることがたくさん書いてあるんですよ。

 「養生の術は先心気を養うべし」

 「心和にし、気を平らかにし、いかりと慾とをおさへ、うれひ、思ひ、をすくなくし、心をくるしめず、気をそこなはず、是心気を養う要道なり」

(現代語訳)

 養生の第一歩は心と気を養うことである。心を和やかにし、気を平らかにし、怒りと慾を抑え、憂いと思い煩うことを少なくし、気を損なわない。これが心と気を養う大切な方法である。

 「人の身は気を以て生の源、命の主とす」

 人間のからだは気をもって生命の根源、命の主人としてる。

 

 また益軒は薬にも精通していたそうで、薬はあまり飲むな、自然に任せて治すのがよいとも書いてあるんです。

立川昭二先生の すらすら読める養生訓 オススメです!