腸内細菌⑤

佐々木先生の見つけた発酵おからに含まれる細菌には様々なものが含まれていました。

たくさん出過ぎてわからないほどに。

土壌細菌の先生に調べてもらったところ、たんぱく質分解菌群、でんぷん分解菌群、油脂分解菌群、セルロース分解菌群という菌の塊・コロニーで出来ていたそうです。

(腸内細菌のベストバランスが病気にならない体をつくるより)

 

ここで私はハタと思ったのです。

例えばたんぱく質を分解する菌がいなければ、たんぱく質が分解できないわけで吸収もできない。

どんなに漢方などで応援しても菌がいなければ身にならないということですね。

そこで開発者の方に伺ったら、漢方などの効き方もよくなるとおっしゃっていました。

そして、この4つのコロニーが満遍なくいるということがこの特徴のようです。

つまり、4つのコロニーがいれば動物と植物を分解して土に戻すことができるということです。

 

地球の循環をつかさどっている細菌たちのコロニーだということです!

 

腸内細菌が宿主のために腸に住み着いて、その宿主に必要なアミノ酸、ビタミンを作っていると東京大学名誉教授の光岡知足先生が発表しているそうです。

最初に書いたようにあらゆる酵素、ホルモン、免疫の70%は腸内細菌が関係しているそうです。私たちは腸内細菌に生かされているってことですね。

(つづく)