口呼吸

最近、クリニックには男性の患者さんが増えています。女性の方が感性が鋭く、理論的に理解できないと信じないのが男性の特質のように思いますが、見えない気を扱う気診のクリニックに男性もお越しになります。

先日は患者さんも予約のお電話もすべて男性というこれまでにない一日でした。だるい、肩こり、気持ちが落ち込むなどの症状で、皆さん「口呼吸」でした。いつもお伝えしている「噛みしめ」と同様、「口呼吸」も身体全体に悪い影響を及ぼします。

私は「口呼吸」を空気袋に穴が開いている状態と表現しておりますが、折角取り入れた気が口から洩れてしまう、つまりエネルギーを維持できないと思っています。鼻が詰まっているとか、鼻呼吸がうまくできていないようです。しかしこれは訓練すれば改善できます。まずは湯気などを吸って鼻の通りをよくします。それから下記の絵のように鼻の下を伸ばして鼻で呼吸してみます。最初は苦しいかもしれませんが、毎日訓練していけば鼻呼吸ができるようになります。また鼻の下だけじゃなく額から鼻、鼻の下と顔全体が伸びるので唇が自然に閉じられるようになり鼻呼吸がしやすくなります。

さらに鼻の下を巻き込む時に、唇を巻き込むようにしますと上下の歯と歯にしっかりと隙間が維持できるようになります。安静位空隙といいます。

何だかだるいけど原因がわからない、鼻で呼吸ができないという方是非お試しくださいませ。

 

 

 

 

 

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