当帰芍薬散(1)

 先日日本経済人懇話会で、日本のアフラック商業者で最高顧問の大竹美喜様のご講演を拝聴しました。


 「縁=人の輪が日本を活かす」

 とても素晴らしいお話でした。

 講演と言うと理想論や批判などを伺うことが多いのですが、大竹さんの講演は今後日本がどうなっていったらよいか、どんなシステムにしたらといかなど具体的なお話でした。

 実際に、政府の医療制度改革など色々な委員にもなっていらっしゃるそうで、政治家さんに直接意見をできる立場の方でした。


「リーダーは地位でなく自らリスクを取る全ての人」とおっしゃり、

人間力を定着させたいとおっしゃっていました。

知力・行動力・実践力・気力・体力・コミュニケーション能力が必要。


「自分の道を選びとれ!!」と。


そしてグローバルにお互いに円満んな関わりで共存共栄が出来る社会を作っていくことが必要とおっしゃっていました。




 さて今日の漢方は当帰芍薬散。この漢方では数々の改善をみております。

 小田先生には若くて色が白くて華奢な女性の漢方と習ったのですが、それだけでなく、色々な年齢層の男女とわず合うことが多いです。


 クリニックでの症例です。

 60代男性。1年前から肩から腕にかけて帯状疱疹の痛みで眠れないとのこと。気診をいたしました。


 水毒・お血あり。

 まさかと思ったのですが当帰芍薬散を合わせてみるとオーラがクリアになります。月に1度拝見していると、気の異常反応は減って行きます。自覚症状はなかなか変わらなかったのですが、2,3か月するとだいぶ痛みが減ってきました。半年ほどで痛みの範囲がだいぶ改善。眠れるようになりました。

1日1/2包~1包でしたね。


 生薬は芍薬・茯苓・蒼朮・川芎・沢しゃ・当帰


 比較的体力の低下した成人女子に用いられることが多く、一般に冷え症で貧血傾向。

 全身倦怠感・四肢冷感・頭痛・めまい・耳鳴り・肩こり・心悸亢進・

 無月経・過多月経・月経困難症

 半身付随・心臓弁膜症・慢性腎炎・不妊症など(ツムラ医療用漢方製剤より)

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です