桂枝茯苓丸(1)

 昨日梅の花を頂いて、お部屋に飾ったら春の香りがしています。

 まだまだ寒いですが、春が近づいてきていますね!


 さて今回から桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)です。

 駆瘀血(おけつ)薬のポピュラーな漢方薬です。瘀血は漢方の概念で血のよどみと言われています。


 瘀血ってどなたでもあるんですね。気診では、左下腹部に気の異常反応があるかどうかみていきます。瘀血のない方の方が珍しいくらいです。


 体力中等度もしくはそれ以上。のぼせて赤ら顔。下腹部に抵抗・圧痛を訴える場合。

 頭痛・肩こり・めまい・のぼせ・足の冷え

 無月経・過多月経・月経困難症・更年期障害・打撲症など(ツムラ漢方製剤)


 顎関節症の患者さんも、瘀血がある場合があってそれを改善するとよくなる方もいらっしゃいます。


 気診では昨年最も多くの方に合った漢方ですね。

 気の異常を取って、水の異常を改善して、最後に瘀血の漢方という場合もありますし、逆に先に瘀血を取った方がよい場合もありますが、いずれにしろ必要な場合が多かったです。


 


 




 

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