桂枝茯苓丸(4)

 日曜日岡山講座でしたので、ちょっと足を延ばして博多のデンタルクリニックを見学してきました。


 ウエルカムデンタルクリニックの中島先生は、かみ合わせが全身と関係あるとおっしゃっている歯科医のお一人です。首周辺の触診と脳波と唾液を測定してかみ合わせがよい状態かどうか調べていらっしゃいます。

 かみ合わせは歯科医と患者さんの感覚の世界で、基準がないということを憂いています。国際基準となるべく数値を作れないものかと試行錯誤されています。


 そして例えば1本の歯が高いだけでも、全身にはかなりの影響を及ぼすこともおっしゃっていました。逆に言えば、歯のかみ合わせを改善することで、全身の改善があるということです。先生の所には遠くから患者さんがいらしています。また専門医の先生もかみ合わせの調整にいらして、ご自身の専門の病気まで改善されたと笑っていらっしゃいました。身体はひとつ。口腔領域と全身の状態を診られる歯科医を育ていたいとおっしゃっていました!


 折角福岡まで行ったので養生訓の貝原益軒のお墓もお参りしてきました。


貝原益軒

 

 さて桂枝茯苓丸。私は子供の頃から何度も捻挫をしていて、大学の時にテニスの合宿でかなりひどい捻挫をしました。今足の関節周辺を見ても、やや黒っぽい色をしています。

 黒っぽい色の所が気の流れの悪いところ、おそらく瘀血(おけつ)と言われるものがあるのだと思います。

 瘀血は微小循環障害と言われています。毛細血管が切れてそこに血がたまっているような状態でしょうか?


 その瘀血が残っているとそこの部分の気の流れが悪いんですね。全体の気からみるとそこが歪んで引っ張っるように気を縮めています。

 そこでその瘀血を取って流すといいんですね。

 鍼やマッサージを受けると肌の色がよくなり、黒っぽい部分が減ります。そこで自分でもよくマッサージするようにしました。


 そして桂枝茯苓丸を代表とするような駆瘀血剤が身体の中から瘀血を取って出してくれます。


 身体の外側と内側から両方のアプローチがよいとお話しています(*^▽^*)

 

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