気診講座にて~苦味~

気診講座はいつも楽しい時間です!

テキスト通りのお勉強に加え、旬な事の気診も楽しみです。

例えば今月で言えば、「夏」は「暑い」、こんな季節は東洋医学でいうと「心」が弱ります。

「心」を元気にするのは「苦味」、苦味は身体の熱を冷ます効果があります。

というわけでこちらにあるとっても苦~い様々なお茶を皆で気診してみます。

でもここで個人差が出るのです!

 

暑いところで働いている人、クーラーをあまり使用していない人にとっては「苦味」のお茶は合うのですが、クーラーの中で冷え切っている人には合いません。

皆それぞれなんですね!

合っていると美味しいと感じるし、身体に染み込むように入っていきます。

感性を高めて自分の身体が必要なものを選ぶこと、とても大切だと思っています。

気診の時間

毎日暑いですね!

急な変化は身体に影響しますね。

一気に夏バテ漢方が増えています。

 

さて月初は“気診の学校”の授業が集中してあります。

講座の中では必ず「座禅」を行います。

これが私にとって、とてもありがたい時間で自分の中がとても静かになるのです。

1年生では10分、2年生は15分、3年生は20分、研究会は25分近くを目安に行っています。

座禅の年数を重ねるととても心地よい状態になります。

その静かな状態で気を診るのが大切で、自分の中が揺れ動いていては気診に誤りがでます。

 

天候や自分の気分で、自分の中が振り回されないように気診の修行はずっと続きます!

今後の予定 

台風が近づいていますね。

どうぞお気をつけて!

 

8月~9月の予定です!

8月3日(土)13:00~13:50 気診無料体験会

8月10日(土)午後~8月15日(木)夏季休暇

8月24日(土)大阪講座 3年生食養生①②

 

9月22日(日) 大阪講座 3年生食養生③④

9月29日(日) 北海道講座 2年生⑤⑥

 

そして10月5日(土)6日(日)は3年に一度の世界気功フォーラムです。

小倉は6日に気診実習行います!

 

外部イベント

9月14日(土)13:00~湯島天満宮権禰宜 小野善一郎先生のご講演

「大嘗祭のこころ」講演会 開催されます。

会場  國學院大學

チケットの入手方法は、下記の通りです。

※チケットぴあ「大嘗祭のこころ」のHPはコチラです。
<https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1930612>
チケットぴあでは、ネット、電話、コンビニで申込み購入ができます。
詳しくは前もってHPを一度ご覧になった上、ご対応下さい。
販売開始は8月3日(土)午前10時00分からです。

9月21日(土)覚醒医療シンポジウムin日比谷図書館

 

素敵な週末をお過ごしください。

 

無料体験講座

先日、気診の体験講座に4名の方ご参加頂きました!

まずはスライドで気診で改善した症状、そして気診のやり方、顎ゆるマッサージなど。

気診は、言葉でも映像でも伝わらないのですね。

体験することでしか、お伝えできません。

ご自身の身体が、物を持っただけ、何かを思っただけで変化するのを感じて頂きます。

気診では胸鎖乳突筋を使いますが、全身が変化しますのでどこで感じて頂いてもいいのです。

腕で感じる方、肩で感じる方、温度で感じる方、様々です!

ご自身の身体に意識を持っていくことで、感じる力はアップします。

頭で考えていると感じないことも、感じることができるようになります。

 

そうして感性を高めることが自分を守ることに繋がります!と強調しています。

自分に必要なサプリメントがわかり、今食べたらよい食材がわかり、このグッズが自分に合うかどうかがわかるのです。

人から勧められたからとか、皆がいいって言ってるからじゃなくて、ご自分の身体が答えを出してくれます。

気診を学んでいくとご自身の感性が高まっていきます!

次回の体験講座は8月3日(土)13:00~を予定しております。

まだ体験されてない方、是非お待ちしております!

体験談⑱~冷やす~

漢方というと温めるイメージですが、冷やすものもあります。

「清熱剤」と呼ばれます。

身体に発疹ができて真っ赤になっている時に頂きました。

すーっと冷えて気持ちがよいです。

ひとつは排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)

これは歯周病にも使います。

 

もうひとつは十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

まさに毒出し。

体表の毒を排泄。

 

でも漢方は冷やすだけの生薬を組み合わせずに、温めるものも入れてバランスを取るようです。

どちらも桔梗が入っていて、消炎、排膿効果があります。

他にも清熱剤は色々あります。

 

以上が私が実際に飲んだことがある漢方です。

結構数がありましたね!

私も色々ありましたね~。

ご参考になれば幸いです!

体験談⑰~唇かさかさ~

お天気が悪い日が続きますね。

太陽が恋しいです!

さて体験談もそろそろ終盤です。

 

こちらも随分前のことになります。

陳旧瘀血に「温経湯」

古い瘀血を取ると習いました。

中には潤わす生薬が含まれています。

皮膚がかさかさ、血が足りないとみていきます。

阿膠(あきょう)-ロバの皮、今は牛を使っていると聞いています。

温経湯の名の通り、温めます。

血も補って、瘀血も取る。

でもちょっと胃に触るので量を少なめにしています。

 

ポイントは唇の乾燥と手の平がほてることー手掌煩熱(しゅしょうはんねつ)といいます。

身体の中が冷えていると、外側がポッポと熱くなるのです。

冷えの裏返し、かえって冷えていますよと言われました。

1か月くらい飲んだかな。

ほてりがなくなりました。

中と外のバランスが取れるのだなと思いました!

 

もう一点、唇の乾燥。潤いが入るのでそれも変わってきます。

体験談⑯~ぶつけた~

治打撲一方(じだぼくいっぽう)

これもすごい名前ですよね。

「打撲を治す」ですもの。

これはブログのどこかで書きました。

足の小指をぶつけて紫色になった時、お世話になりました。

青あざは瘀血なんですね。

なのでこれは駆瘀血剤です。

 

ぶつけたりした時は普通の駆瘀血剤では足りないのでしょうね。

なぜかとってもよく効きます。

今研究会では、生薬を4,5つずつ勉強しています。

植物の力を改めて感じる今日この頃です!

体験⑮~咳が残って~

「神秘湯(しんぴとう)」という不思議な名前の漢方があります。

この漢方との出会いは、ある先生の所で漢方のお勉強させて頂いている時のことです。

先生がベットで横になっている私のお腹の上に漢方をひとつずつ載せてくださいました。

私は何の漢方が載っているかわからない状態です。

順番に載せていくと、「わあ!!私これが必要。何ですか??」

と言って飛び起きたいうのが神秘湯でした。

風邪が治りかけで少し咳が残っていたように思います。

神秘湯という名前にも魅力を感じました。

その時どんな感覚だったかは覚えていないのですが、温かったのか弛んだのか、気持ちよかったのか、ふわっと包まれたのか・・・とにかく自分に必要!と感じました。

柴胡も入って少し深く、でも麻黄も入って表面にも効いて、杏仁もあるので潤して・・・

当時の私にはピッタリだったようです。

 

そんなに長く飲むことはなく、その漢方は終わりました。

お陰で少し残っていた咳は止まりました!

もう8年くらい前のお話でした。