以前にも書きましたように、漢方でいう風邪は六段階。
身体の奥まで入り込んでしまうと改善に時間がかかります。
「風邪は万病の元」なのです。
漢方編①や②に書いた太陽病や少陽病で取ることが重要。
でも残念ながら既に奥まで入ってしまったらそこからいかに上げていくかが大事。
だから改善に時間がかかります。
気長に養生しながら、少しずつ風邪を表に出していくイメージです。
このあたりはこちらに書いていますので再度お読みくださいね。
以前にも書きましたように、漢方でいう風邪は六段階。
身体の奥まで入り込んでしまうと改善に時間がかかります。
「風邪は万病の元」なのです。
漢方編①や②に書いた太陽病や少陽病で取ることが重要。
でも残念ながら既に奥まで入ってしまったらそこからいかに上げていくかが大事。
だから改善に時間がかかります。
気長に養生しながら、少しずつ風邪を表に出していくイメージです。
このあたりはこちらに書いていますので再度お読みくださいね。
風邪(ふうじゃ)との表面での攻防に負けてちょっと中に入られてしまった時
次の段階は少陽病。
症状はわき腹や体の側面に移ります。
食べ過ぎたりするとそうなりやすいようです。
気持ち悪かったり、食欲なかったり、歯が痛くなったり、脇が苦しくなったり・・・
こんな時に合うのが柴胡桂枝湯などの柴胡剤(さいこざい)
消化のよいもの食べて、胃腸の負担を減らします。
漢方の場合、同じグループは似ているので、合う合わないの判断が難しくなります。
気診力を上げていくのが重要です!
ぴったり合う漢方をふりかけるとスッと楽になります。
このあたりが気診の醍醐味ですね!
「宇田博士の健康ふりかけ」新しいのが届きました!
ご希望の方はお声かけくださいね。
新しいのは反応がよいです!
3か月位で召し上がることをおススメしています。
また浄水器やシャワーヘッドのカートリッジも前もってご連絡頂けたら取り寄せておきますのでどうぞ。郵送もしております!
さて風邪(ふうじゃ)取り、次はいよいよ漢方です!
以前にも書きましたように、風邪には段階がある。
風邪がどこについているか、どこまで入っているかで漢方が違うのです。
風邪がくっついたばかり。首筋が凝るとか、肩が凝るとか、手足が冷えるとか、頭が痛いとか、喉がちくっとするとか・・・。
ご本人もまだ風邪??と思う程度の段階は「太陽病」
漢方は葛根湯や桂枝湯、桂麻各半湯などなどです。
汗ばむ季節になると葛根湯は出なくなってきます。
気診は自分にどの漢方が合うでしょう?と自分の身体に聴いてあげるのです。
答えは自分の身体が知っています!
新緑の美しい季節です。
気温の変化が大きく体調崩しやすいですね。
ご自身の中身がどれだけ温かく、充実しているかが風邪を中に入れないポイントと思います。
だから養生が大事!
呼吸と食事が基本です。
そこにプラスアルファできるのが漢方。
漢方の材料はほとんと植物です!
他に動物や鉱物。
なんと絶妙な組み合わせ!といつも思います。
きっと気がみえる人が作ったに違いないと思っています。
気診では、風邪(ふうじゃ)の段階に合わせて漢方を選び、その気を入れます。
ふりかけと同じようにふりかけるのです(笑)
4月になりました。
本来ならば気診の学校2021がスタートするのですが、今年は昨年度のクラスの修了が遅れているため、秋のスタートを予定しております。現在気診の学校で学んでいる皆様を対象にと考えております。
さて大人気、気診+メタトロンの日程です!
5月15日(土)銀座 ①13:00~ ②14:00~が空いております。
5月28日(金)三田 ①14:30~ ②15:30~ ③16:30~が空いております。
6月12日(土)銀座 11:00~16:00(最終予約)の間
6月25日(金)三田 12:00~17:00(最終予約)の間
お待ちしております!
写真は福島、花見山公園。一度行ってみたいところです!