悲しみ・憂いは肺に影響

 昨日は自然療法気診講座、第一回目。『養生』

 一番大事な所です!

 ご自身でできる上、簡単、いつでも可能、回数も調整できる。

辛い時は多くすればいいです。


 まずは自分でそして、他の方の緊張状態をチェック。

 その後、私が皆様を気診。


 そして養生法。いつものマッサージ、呼吸法。


 終わった後には、とっても柔らかくなって、身体が温かくなって、心地よくなっていることを確認!

 自分の身体の感覚に意識を向けることが大切です!!


 感性を高めることから、健康を保つことは始まります!!



 さて感情のお話、3番目は「悲しみ、憂い」

 東洋医学で「肺」に影響があると言われています。


「悲しみで胸がつぶれそう」

 大切な人を失ったりとどなたでも経験があるかもしれません。


 胸がつぶれる・・・つまり呼吸が浅くなるのですね。

 だから肺の元気がなくなります。


 悲しみの中にいる方に、言葉もないのですが。

 呼吸を思い出して頂けたらと思います。


 

 

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