風邪(ふうじゃ)付いてます!(1)

庭にたくさんの土筆が出ていました。

子供の頃、よく皆で取って佃煮にしたものです。

袴取りは子供たちの役目。

お醤油と鰹節で煮た土筆が大好物でした。

今年も少し取って佃煮にしました。

春の味です!

 

さてこの時期に問題は「風」

これは六気(ろくき)といって季節の影響です。

冬は「寒」、夏は「暑」、秋は「燥」そして春が「風」です。

他に「湿」と「火」があります。

これらが病の原因になると六淫(ろくいん)と言われます。

身体に影響を及ぼすと、邪をつけて「風邪」や「寒邪」となります。

気診では6つに分けることなく、身体が邪の影響を受けていたら「風邪」と呼んでいます。

頭の上に「風邪」がかぶっていれば、頭が重い、肩が凝る、目が辛い・・・など上の方に症状が出ます。

胴体のまわりに風邪が付いていれば、胃の調子が悪かったり脇腹に異常が出たり・・・。

足の周辺についていれば、足が冷えたり、浮腫んだり、重かったり、腰が痛かったり・・・。

気診ではこの「風邪(ふうじゃ)」を上手に取れるかが、状態改善にかなり影響するとお伝えしています。(つづく)