白隠禅師の軟酥(なんそ)の法

「気診で元気!」第3章 元気になる法

絶対にやってほしい3つのことの1番が呼吸法です!

生きていくために必須の呼吸、多くの人があまり意識せずにしています。

呼吸はエネルギーを取り入れるためにも重要な呼吸法です。

深くゆっくりというのがポイントなので、どんな方法でもご自分に合う方法でしてくださいねとお伝えしています。

特に具合の悪い方には、白隠禅師の呼吸法をおススメしています。

「気診で元気!」の55ページに書きました。

白隠禅師は江戸時代の禅僧です。

修行をしすぎて具合が悪くなってしまいました。

山中に住む仙人から養生法と病気の予防法についての秘法を習い病気が治ったそうです。

「夜船閑話」という本に書きました。

その中のおススメが「軟酥の法」という呼吸法です。簡単に書いてみます。

 

リラックスして座り、静かに呼吸をします。

頭の上にいい香りのするよく効く薬、軟酥(バターのようなもの)が乗っています。

これが体温で溶けて全身を潤しながらに浸透していきます。

座っている腰から下は、溶けた薬の温湯に浸かっていて身体は温かくなっていきます。

その液は光となって体内を上っていきます。

そして身体全体が金色の光に包まれ輝き始めます。